今年8月にロサンゼルスで開催された世界大会で見事優勝を果たしたEvil Geniusesですが、2023年内にeスポーツ業界から完全撤退する可能性があると、Sports Business JournalのジャーナリストKevin Hitt氏が報じました

同氏によると、Evil Geniusesを所有する親会社のPeak6が同チームの一部もしくは全資産の売却を進めていると言及。なお現在売却には難航しており、同氏と関りを持つ業界関係者によると、年内にeスポーツ業界から完全に撤退する可能性があると指摘しました。

実際、Evil Geniusesは本日、LoL部門の解散および北米の公式リーグLCSから撤退を発表。約10年運営してきたLoL部門の解散を発表したことから、eスポーツから完全撤退の噂の現実味も増しており、ファンからは心配の声が寄せられています。

先日にはスポンサー集めの難航や従業員の大量解雇が報じられたEvil Geniusesですが、今年9月頃から所属選手らに法外な移籍金の設定大幅な減俸を求めるなど悪い噂が連日報じられています。

今月初めには同チームが15年以上関わってきたCounter Strikeの競技シーンからの撤退も報じられており、もしLoL部門に続き、CS2部門の解散も発表した場合、残るはVALORANT部門のみになります。

Riot Gamesはインターナショナルリーグのパートナーシップ選考基準について、長期的な取り組みができることや地域内で愛されているチームであること、財務状況などが大きく影響していると発表していました。しかし連日報じられるEvil Geniusesの現状はそれらから大きく離れており、競技シーン全体への影響やVALORANT部門の去就などファンからは懸念の声が寄せられています。

コメント