Riot Gamesは12月27日、中国で開催された賞金総額50万元(約1,000万円)の公式大会VALORANT China National Competition Season 1に出場した選手のチート使用が発覚したとして、該当選手に無期限の出場停止処分を下したことを発表しました。
今回出場停止処分となった選手は、今大会3位を収めたCHI66所属の发发(fafa)。予選から本戦出場を果たし賞金5万元(約100万円)を手にした同チームですが、オフラインプレイオフ準決勝で发发のハードウェアチートが発覚。チート使用を受け、Riot Gamesは該当選手に無期限の公式大会出場停止処分を下しました。
🇨🇳 A player participating at a LAN event held in China with a prize pool of $70,000, has been permanently banned for cheating.
— VALO2ASIA (@VALO2ASIA) December 28, 2023
The player in question belonged to the CHI66 team that ultimately finished in 3rd–4th place at the event.
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なお発表によると、残るチームメンバーは发发のチート使用を知らなったと供述。問題発覚後、チームメンバーは該当選手の不正行為の調査に積極的に協力したことから、大会への出場停止処分などの罰則は科されませんでした。
VALORANT China National Competitionは、Riot Games主催の中国公式大会。地域予選、大学大会、ゲーム内予選など様々な予選が用意され、中国全土の選手が出場可能な大会として注目を集めていましたが、今回第1回開催でチーターが出現する結果となりました。
9月にはAIチートの販売で3,000万元(6億円)以上を売り上げた中国のチート開発グループを公安と協力し逮捕、11月には中国サーバー開設3ヵ月で15万以上のアカウントをBANしたと発表するなど、チート撲滅に向け徹底的な対策を行うRiot Gamesの中国支社ですが、今後の動向に注目が集まります。

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