FNATICのアシスタントコーチを務めるminiは1月4日、自身のDiscordチャンネルでファンから寄せられた質問に答えるAMAを実施しました。その中で過去に検討していた選手について回答し、ソーヴァ枠としてf0rsakeN、Lakiaの2人を候補として挙げていたことを明かしました。

以下、Discordから引用した文章を引用しています。

2021年、私たちはDerke、Magnumを獲得しました。当時はセンチネル枠として、MONSTEERR、lauressの2人のトライアウトを実施していました。

次に2022年、シーズン序盤にソーヴァの選手を探していました。

当時、SacyはVikingsから退団しフリーエージェントになっていたためオファーを送りましたが、彼はブラジルに残りLOUDで世界大会優勝を目指す事を決断しました。また、戦績が低迷していたNAVIに所属していたCloudに移籍を打診しましたが、交渉は上手くいきませんでした。

そして当時、ソーヴァながら異常な個人戦績を叩き出していたf0rsakeNを検討していました。彼がPaper Rexで様々なエージェントを操る前の話です。また、当時フリーエージェントだったLakiaも検討していましたが、他の選手に比べたら候補としては後回しでした。

また、1ndraのトライアウトも実施していました。最終的にはBraveAFと契約を結びましたが、アイスランドで行われた国際大会で変更しました。当時候補としては、Runi、Brawk、C0Mなど将来性のある北米選手もリストに含まれていました。

そして大会終了後にMagnumをメンバーから外しました。この変更は、Alfajerとの契約をスムーズに行うためのものでしたが、当時は100%彼を獲得できるわけではありませんでした。そのため、hype、fizzyのトライアウトも行っていました。

2023年、Leo、Chronicleを獲得しました。他に検討していた選手として、trexx、Sayf、Cloud、hoodyがいました。他にも候補はいましたが、まだ他チームの契約下にある選手もおり、5万ポンド(約900万円)から20万ポンド(約3,600万円)の移籍金を要求してきました。

少し話はそれますが、2021年は女性部門(GC部門)のスカウトも行っていました。Colin(VALORANT部門のマネージャー)はMary率いるアマチュアチームと交渉を行っていましたが、契約は実現しませんでした。

そしてインターナショナルリーグでの6人目の選手としては、JUGiを6人目の選手を獲得しようとしていました(彼。彼自身も、FNATICでプレイすることを望んでいました。

MisticはApeksと契約を結ばなければ、6人目の選手になっていたでしょう。彼は他のどのチャレンジャーズチームより、私たちと共にプレイすることを希望していました。また、DeepMansも検討していました。当時彼が所属していたWAVEにオファーを送りましたが、20万ドル(約2,900万円)の移籍金を要求してきました・・・・。

5 コメント

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  1. 2022までは結構他地域から選手取ろうとしてたんだな

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  2. ずいぶんと赤裸々だな。こんな話していいんか

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  3. ApeksがApexになっています。

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  4. Jugiのところ翻訳ぐちゃぐちゃかも?

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  5. 2022ってPaper rexが結果を出し始める前だよな

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