南アメリカ地域のチームへの移籍が囁かれるSentinels所属のpANcadaですが、LeviatánのCEOを務めるFernando Diez氏が加入の噂をUniverso Valorantのインタビューで否定しました。

昨年11月にスターティングメンバーから外れベンチ入り状態が続いていたpANcadaですが、Sentinelsは先日に移籍金なしで移籍先を募集することを発表。他チームへの所属が決まるまで選手契約は継続するものの、実質的なフリーエージェントとして移籍を許可することを明らかにしました。

なお先日にはジャーナリストのNoyn氏はFURIAがpANcadaの獲得に迫ったものの、pANcada自身がオファーを拒否したと言及。資金力の高いLeviatánへの加入を望んでいるのではないかと見解を示していましたが、その噂をLeviatánのCEOを務めるFernando Diez氏が否定。インタビューにて「LeviatánにpANcadaが加入する可能性は0%です。メンバーを変えるつもりはありません」と語りました。

現時点でpANcadaの去就は不明ですが、pANcada自身も「現在将来は不透明で、健康上の問題を解決するため、チームのベンチに残ることに決めました」とコメントしていたため、現状他チームとの移籍交渉に関する進展はないと考えられます。VCT AMERICAS 2024 Stage 1のロスターロックは3月18日のため、pANcadaがユニフォームを着て舞台に立つのは数ヵ月先、もしくは来年かもしれません。

2 コメント

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  1. 元々、英語が話せたわけではなかったみたいだしブラジルとかに戻った方が活躍できるかも知んないけど

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  2. ブラジルにとどまっていれば…
    残念だが来年に期待

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