ドイツでは現在、Masters Shanghaiの出場をかけたVCT EMEA 2024 Stage 1が開催中。本日行われたFNATIC戦では0-2で敗れたKOIですが、1マップ目のバインドでディジーを不正使用したとして、タイムアウト没収のペナルティを受けたことが明らかになりました。
使用したバグは、本来外側から開閉不可能なバインドのテレポート扉に、ゲッコーのディジーを当てることでドアを開けることができるといったバグ。KOIはバインドの3ラウンド目で本バグを使用し、テレポートに閉じ込められたBoasterのキルに成功しました。そして数分後にテクニカルポーズが入り、KOIがグリッチを使用したとして、タイムアウト1回没収のペナルティが下されことが明らかになりました。
Correct me if I'm wrong but this is an exploit no?
— RyanCentral (@RyanCentral) April 19, 2024
Dizzy has an unintentional bug where you can open the TP doors from the outside. I don't think Boaster nor the Molly get close enough to the door to open it but the Dizzy hits the door and it opens?
I don't think it's… pic.twitter.com/Hg4HnIxr39
なお、同じタイミングでブリムストーンのインセンディアリーをテレポートに投げ入れドアを中側から空け、ディジーのフラッシュで合わせようとする試みも見られることから、現時点でKOIが意図的に行ったかは不明。しかし、実際にディジーの不正でテレポーターのドアが開いたことは事実のため、今回の判決が下されたと考えられます。
過去には不正なナノスワームで対戦相手に1ラウンド付与、ヘイブンCサイト上に上るジェットのグリッチでマップのBAN選択権剥奪、大会失格処分、セージの不正なブースト使用で大会失格処分、不正なスパイカメラで再試合などのペナルティが存在しましたが、グリッチの影響度によりペナルティの内容が変わってくると考えられます。
Liquid、BBL Esports、FNATICに敗れグループステージ0勝3敗で最下位に位置するKOIですが、残り2試合を勝ち取りプレイオフへの出場権を得ることはできるでしょうか。チームは次戦、日本時間4月27日午前2時にKarmine Corpと対戦予定です。

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