インドを拠点に活動するeスポーツチームのGlobal Esportsは5月8日、VALORANT部門に所属したBazziと契約を終了したことを発表しました。今年2月に再契約を結んで以降1試合も出場することなくロスターから離脱します。
Thank you for everything, Bazzi.
— Global Esports (@GlobalEsportsIn) May 8, 2024
You were there for us when we needed it the most. ❤️
We wish you all the best for your future and hope to cross paths again.#GEFighting #VCTPacific #VCT2024 pic.twitter.com/YWysPnwOGO
現在25歳のBazziは、2017年にOverwatchの競技シーンに参入。Overwatch LeagueのHangzhou Sparkで約2年活動した後、2020年にVALORANTへ移行を発表しました。Cloud9 Korea、Lag Gaming、Crazy Raccoon、On Sla2ersと日韓のトップチームでプレイし、Crazy Raccoon在籍時には世界大会VCT 2021 Stage 3 Masters、VALORANT Champions 2021への出場を経験しました。
そして昨年10月、インターナショナルリーグ参戦を表明したインドのGlobal Esportsに加入。デュエリストとして活躍した日韓時代とは異なり、イニシエーターやセンチネルを担いますが、K/Dは0.86と低迷。チーム全体の戦績もVCT 2023 LOCK//INでは1回戦敗退、VCT PACIFIC 2023では8位、LCQでは初戦敗退と苦しい時期が続きました。
昨年9月には一度契約終了が発表されるも、VCT PACIFC 2024 KICK-OFF開幕直前の今年2月、再契約が発表。しかし今回、公式戦に1試合も出場することなく2回目の契約終了が発表されました。大会直前の再契約および短期間での契約終了だったからコミュニティでは多国籍の選手からなるチームのビザ問題に備えてサブとしてロスターに置いていたとして見られています。
Bazziは高いフィジカルと爆発力を持つことで知られる一方で、公式戦では15以上のエージェントを披露するなど柔軟性の高さに定評を持ちます。ジェットではK/D 1.33、ソーヴァでは1.30、サイファーでは1.20、セージでは1.29など幅広い役割で堅実なパフォーマンスを披露しました。
Bazziが脱退したGlobal Esportsのロスターは以下になります。
Abhirup "Lightningfast" Choudhury
Benedict "Benkai" Tan
Russel "Russ" Mendes
Gary "blaZek1ng" Dastin
Niko "polvi" Polvinen
Morgan "BigTime" Jay(コーチ)
Peter "Spin" Bradford(コーチ)

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