韓国で開催中のVCT PACIFIC 2024 Stage 1で見事決勝進出を決めたGen.Gですが、同チームのデュエリストを務めるt3xtureが昨日3-0で勝利を収めたT1戦を韓国メディアの国民日報のインタビューで振り返りました。
3月に行われたMasters Madridでは準優勝を収めるも、今大会では4敗を喫するなど停滞が見られたGen.Gですが、t3xtureはインタビューで「KICK-OFF、Masters Madirdを経て、今大会のチームのパフォーマンスは全体的に良くなかったと思います。しかし、先日のDRX戦の勝利から自信と調子を取り戻しました。今回は勝利することができると予想していましたが、思ったより簡単にラウンドを取ることができ、満足のいく試合でした」と振り返りました。
対戦したT1はロータスではネオン、レイズの2デュエリスト構成、アイスボックスではチェンバー、セージの2センチネル、そしてレイナをピックするなどオフメタ構成で試合に臨みましたが、t3xtureは「実験的なエージェント構成は私たちに対するリスペクトが欠けていると感じました。そのため、リスペクトがない彼らを私たちは打ち負かしてやりました」と語りました。
続けて「最初の対戦相手のエージェント構成を見て、私たちは『なんで今更エージェント構成を変えたんだろう』と思いましたが、それと同時に『当初考えていたよりも簡単に勝つことが出来るかもしれない』と判断しました」と述べ、T1が公式戦初の構成を披露したことで対策が容易になったと指摘。実際、1マップ目のロータスは13-2と快勝しました。
プレイオフ1回戦で1度敗れた相手だったものの3-0とストレートで勝利を収めましたが、t3xtureは「T1に敗れた後、見つかった問題を選手全員で最大限修正し、自信を取り戻そうと話しました。今回の相手は個人個人が自信を失ったように見えましたが、対して私たちは自信に満ち溢れていました。チームの個性にこだわりすぎないように、DRX、PRXの両方のスタイルを取り入れようと話しました。そして自分たちのやり方で楽しくプレイしようとフィードバックを行いました」と振り返りました。
また、t3xtureは昨年までインドのGlobal Esportsに所属していましたが、当時のことについて「昨年は海外のチームに所属していたため、自分自身をうまく表現できず自分を閉じ込めているような感じがしました。そのため、Gen.Gに移籍した時は家族のように仲良くみんなで過ごすことが目標でした。今のメンバーは仲が良いので、お互いに言いたいことが言えます。時間が経つにつれより良くなってきたように感じます」と昨年と今年を比較しました。
本日行われる決勝では宿敵のPRXと対戦します。決勝について、t3xtureは「個人的にPRXは非常に尊敬しているチームです。選手それぞれに魅力があり、かつ技術も高いです。私たちは今大会のグループステージを除き、PRXに勝利してきました。だからこそ、自信に満ち溢れています。力を合わせて優勝できると思います」と意気込みを語りました。
t3xtureは最後に「リーグ序盤には応援してくれる方もいれば、批判をする方もいました。その批判も応援だと私は感じています。いつも応援して下さる皆さん、本当にありがとうございます。皆さんのおかげで私たちは気を引き締めて、パフォーマンスを取り戻すことができました。もっと頑張りますので、残りの試合も応援よろしくお願いします」とインタビューを締めくくりました。



コメント