韓国で開催中のVCT PACIFIC 2024 Stage 2にて昨日T1を2-1で下したGen.Gですが、同チームに所属するMeteorがキャスターの実況解説の声が聞こえていたことを自身の配信で明かしました

スプリットでは13-15とオーバータイムに縺れ込む接戦の末惜しくも敗れたGen.Gですが、Meteorは昨日自身の配信で「キャスターが『箱の後ろだ!箱の後ろにいるぞ!』と叫ぶ声が聞こえたのです。それで私は落ち着かずに飛び出しました」と語り、20ラウンド目のSayaplayerとの1vs1の状況でキャスターの実況解説の声がヘッドセット越しに聞こえていたことを明かしました。

該当シーン(クリップは日本語配信ですが、実際の会場では韓国語の実況解説が流れています)

続けて「Sayaplayerもその声が聞こえたようです。試合後私たちは審判に抗議し、次のマップから音量を下げてくれました」と付け加え、会場全体のキャスター陣の音声を下げてくれたことを指摘。現時点では再試合などの処置はないものの、状況によっては結果が変わっていた可能性も考えられます。

オフライン会場で戦う選手たちは外部の音を遮断するホワイトノイズが流れたヘッドホンを着用していますが、ヘッドホン越しに実況解説の声が聞こえる問題は長らく問題視されています。過去にはyayBoasterといった選手らも同問題を指摘しており、2021年には選手からの要望を受け大会中にホワイトノイズ問題の調整を行った事例もありました。

2-1で勝利したGen.Gは次戦、日本時間6月30日にBleed Esportsと対戦予定。先日行われたMasters Shanghaiでは優勝を収めたGen.Gですが、その勢いを継続しパシフィックリーグ初の優勝を勝ち取ることができるでしょうか。今後の試合に注目が集まります。

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