今年1月にVALORANTへの復帰を表明しM80に加入を発表したnitr0ですが、CS2の競技シーンへ2度目の復帰を検討していることが、Dust2.usの報道で明らかになりました。報道によると、CS2部門を保有する複数のチームと交渉を進めており、VALORANTからの完全引退を検討していると指摘しています。
また、nitr0はDust2.usの取材に対し「VALORANTは私が期待していたものではありませんでしたし、自分の将来が見えませんでした。現在アメリカではIGLが不足しているため、Counter Strikeこそが私の居場所であると感じました。まだ私が提供できるものはたくさんあると思いますし、CS2に私のすべてを捧げることが待ち切れません」とコメントを残しました。
Report: @nitr0 set to return to Counter-Strikehttps://t.co/xW1or65H21
— Dust2.us (@dust2us) June 24, 2024
現在28歳のnitr0は、2014年にCS:GOの競技シーンに参入。2015年に加入したLiquidには5年以上在籍し、ESL One Cologne 2019、DreamHack Masters Dallas 2019など十数の国際大会で優勝を達成。アメリカを代表するIGLとして活躍しました。
しかし2020年、VALORANTの競技シーン転向を電撃発表。同年8月に100 Thievesに加入し、First Strike NAでの優勝、VCT 2021 Stage 3 Mastersへの出場など北米を代表するチームの一員として活躍しますが、2022年1月にCS:GOへ復帰し、古巣のLiquidに加入。復帰後は賞金獲得総額100万ドル突破など偉業を成し遂げますが、2023年5月に多忙なスケジュールを理由に2度目のCS:GO引退を発表しました。
そして2024年1月、2年ぶり2度目となるVALORANTの競技シーン参戦を発表。2023年に北米のチャレンジャーズリーグ優勝を成し遂げたM80に加入し、Sentinelsに移籍したJohnQTに代わりロスターに参戦。VCL 2024 Split 1、MSCでは4位入賞を収めますが、個人戦績はK/D 1.0を切る試合が重なるなど低迷が続き、今月初めにベンチ入りが発表されました。

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