韓国では現在、年間王者を決定するVALORANT Champions 2024が開催中。昨日行われたPaper Rexとの試合では0-2で敗れたトルコのFUT Esportsですが、記者会見で選手らが試合を振り返りました。
yetujey選手にとって今年は初めてのリーグだったと思います。VCT 2024を振り返ってみて、一番の収穫を教えてください。
yetujey:まず結果に関わらず、チームとして大きく成長できた年だと思います。個人的にもチーム全体としても満足しています。今大会で優勝してさらに成長することを望んでいましたが、来年はさらに強くなって戻ってくることできると信じています。
1マップ目のサンセットでリードしていたにも関わらず負けてしまった原因は何だったのでしょうか?また、Paper Rexの得意マップと知りながら選んだ理由を教えてください。
GAISコーチ:サンセットを選んだ理由は、今大会に出場するにあたり私たちのマッププールとしてロータス、サンセット、アセントの3つのマップを定めていたからです。しかし、ロータスは初戦のEDward Gamingで落とし自信を失ってしまったため、今回はサンセットを選びました。彼らがアセントをBANすることは事前にわかっていたため、消去法で選んだ形です。
サンセットの終盤で崩れてしまったのは、以前もありました。Team Hereticsと対戦した時です。終盤で失速する理由を考えているのですが、まだ答えは見つかっていません。試合の終盤になると、試合をコントロールできなくなるのです。冷静にチームを導くことができる選手がいないため、マップの終盤でよく崩れてしまいます。
私たちのチームは、他チームと比べてゲームセンスがないのです。ある意味その時点で他チームに後れを取っているため、それを補うために一生懸命知識を磨き、練習を重ねる必要がありました。
Masters Shanghaiで8位以上に入賞したことも原因の1つでしょう。もし悪い結果で終えることができていたら、チームとしてマップ終盤に崩れる原因を見つけることができ、効率的に練習できていたかもしれません。上海の大会で良い結果を出したことが、今大会でマイナスに動いたのです。
シーズンを振り返ってみていかがですか?VCT EMEA 2024では良い結果を収め、今大会に進むことができたと思います。チームで得られた収穫を教えてください。
cNed:シーズンの初めから振り返ると、私たちはMasters Madridに出場する実力はあったと思います。グループステージでMasters Madridに出場したTeam Heretics、Karmine Corpに接戦の末敗れてしまいました。当時はその敗戦があったからこそ、チームに改善が必要だと実感できました。一生懸命練習に取り組む必要があると感じました。
しかし、VCT EMEA 2024 Stage 1ではそれほど練習の成果がでていないことに気付きました。Masters Shanghaiではグループステージを突破できなかったほうが良かったかもしれません。もし抜け出すことができなかったら、それを教訓とし、問題の修正に取り組んでいたでしょう。
当時の私たちはVCT EMEA 2024 Stage 2で優勝できると期待していました。しかし、グループステージ突破後、プレイオフで2連敗し、VALORANT Champions 2024に出場後も2連敗で敗退となりました。ただ、この4試合はすべて接戦でした。私たちの最大の教訓は、ストレスが多い状況でより良いパフォーマンスを発揮する必要があるといったことでした。


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