Riot Gamesは今日、2か月後に予定するパッチ10.04でアビスとバインドを削除し、アセントとアイスボックスを追加することを発表しましたが、Sentinelsのヘッドコーチを務めるkaplanが短期間のマッププールの変更に苦言を呈しました。

「Riot Gamesがシーズン中にマップを2つ変更することが全く理解できない。タイでの国際大会(VCT 2025 Masters Bangkok)が終了するまで次のプールを発表しないことが唯一の解決策だったでしょう。タイの国際大会から帰国するチームは2つのマップの練習期間が3週間しかありませんが、進出できなかったチームは7~8週間の練習期間があります。」

「これには悪い点が2つあります。1つは燃え尽き症候群、メンタルヘルスの問題です。Mastersに出場したチームは大会終了後、休養を取る余裕がほとんどなくなると思います。2つ目は順位の入れ替わりが激しくなることです。年間を通じて上位と下位の順位が入れ替わる可能性が高まります。個人的には大会のストーリー性がなくなり、非常に退屈になると予測しています。」

投稿には各国のコーチ陣も反応し、100 Thievesのコーチを務めたMikesの「Riot Gamesは年間を通じて特定のチームがリーグを支配するよりも、マッププールを一新することでどのチームも上位に入る機会を与える方針にしたいのではないかと感じます」のコメントに対しては「マッププールの変更がなくても、OpTic vs LOUD、SEN vs Gen.Gのようなライバル対決や、格下が格上を破る番狂わせなどはありました」と答えました。

また、あるユーザーから寄せられた「昨年のマドリードと上海の状況と似ていたのではないでしょうか?」の質問に、kaplanは「昨年はStage 1とStage 2の間は2週間でした。今年は少し増えた3週間ですが、2つのマップが入れ替わるため、Mastersに出場したチームは他チームに後れを取らないための負担が格段に増えてしまいます」と問題点を指摘しました。

これまでのマッププールの変更はエピソードごとの約半年の周期でしたが、今年からACT(約2か月)ごとの年6回に短縮。頻繁な変更になるものの、次回のマッププールを前ACTに発表することで、ユーザーやプロ選手たちがマップ変更に適応する時間を確保することを目的としていると開発者が明らかにしていましたが、現時点では多くの不満を招く状況となっています。

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