タイで開催中のVCT 2025 Masters Bangkokで問題となるワイヤレスマウスの電波障害問題ですが、一昨日のEDward Gaming vs T1の試合でも発生していたことをZmjjKKが明らかにしました。

ZmjjKKは試合終了後、現地でウォッチパーティーを行っていた中国のストリーマーKarsaの配信に出演。1マップ目でVAXEE ZYGEN NP-01s V2を使用していましたが、ラグが発生していたことから2マップ目からマウスを変更したことを明かしました。なお、チームの勢いを止めたくないことを理由に1マップ目中にテクニカルポーズは取得しなかったと話しました。

2マップ目以降はNP-01sに変更しましたが、3マップ目のパールでは9キル20デスとパフォーマンスが低迷。パールではCHICHOOが32キルの大活躍を見せ、EDward Gamingは13-11で勝利を収めたものの、ZmjjKKは配信で「マウスの感触がよくなかった」と話しました。

また、3マップ目終盤でもテクニカルポーズが発生し、SNSでは「EDGがT1の勢いを止めた」などコメントが寄せられていますが、実際にポーズを取得したのはT1で、Staxのマウスにも同様の事象が発生していました。T1コーチのAutumnは試合後インタビューで「最終マップでテクニカルポーズが発生し、選手たちのメンタルに影響を与えかねない出来事がありました。それでも最善を尽くしてくれた選手たちを称えたいと思います」と語っていました。

ちなみに、マウスの電波干渉は大会初日から発生しており、当日の試合でもZmjjKKは無線から有線マウスに変更していました。大会運営側も同問題を認識しており、VALORANTのeスポーツ責任者を務めるLeo Faria氏はPCの不具合ではなくステージ上の機材が影響しており、現在対応を進めていることをXで明らかにしていました。

VCT 2025 Masters Bangkokは、2025年2月20日~3月2日にかけてタイ・バンコクで開催される賞金総額50万ドル(約7,500万円)の公式大会です。残すはあと2試合で、本日行われるEDward Gaming vs T1のローワーファイナルを勝ち進んだチームが、G2 Esportsの待つ明日のグランドファイナルに進みます。

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