Esports World Cupは昨日、2025年7月8日~13日にサウジアラビア・リヤドで開催予定の「Esports World Cup 2025 VALORANT」の賞金総額および出場チーム枠を公開しましたが、出場チームは予選を含めてVCT 2025のチームに限定することを公式Xにて明らかにしました。

Esports World Cup 2025 VALORANTは、賞金総額125万ドル(約1.78億円)でサウジアラビアにて開催されるオフライン大会です。VCT 2025 Stage 1の各地域(EMEA、AMERICAS、CHINA、PACIFIC)上位2チームに加えて、各地域で独自に行われる予選からそれぞれ2チームの計16チームが参戦します。

独自予選が設けられたことで、大型国際大会に出場する機会の少ないTier 2からは期待の声が集まっていましたが、昨日にEsports World Cupは公式Xで「すべての予選はVCTチームのみに限定されます」とアナウンス。この投稿を受けて、北米のチャレンジャーズリーグに出場するQoR Gamingは「すでにVCTを通じて大会に出場しているのに、なぜオープン予選をVCT限定にするのでしょうか?全然理にかなってないと感じます」と、不満を漏らしました。

また、NRGやTeam Vitalityといったチームでコーチを務めた経験を持つTanizhqは「実質、VCTの各地域の上位4チームだけが出場する大会のように見えます。つまり、『Championsの前に行われるChampions』です。開催する意味はありますか?」と言及。TSMのヘッドコーチであるNbsは「EWCがVCTとVCLが対戦できる唯一の場所になることを期待していました」とコメントしました。

Esports World Cupは、サウジアラビア・リヤドで開催される賞金総額7,000万ドル(約100億円)のeスポーツ国際大会です。クラブパートナーには40チームが選出され、日本からはZETA DIVISION、REJECTが選出されていますが、VALORANTに関してはパシフィックリーグを経由して、ZETA DIVISIONが出場することが考えられます。

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