健康上の理由により1年以上に及ぶロスター離脱を経て、本日FNATICからの脱退を発表したLeoですが、FNATICのマネージャーを務めるCoJoがLeoへの想いや感謝を自身のXで綴りました。
「直近15か月ほどは非常に困難な時期であり、まさかこのような形で終わるとは思ってもみませんでした。Leoのように才能にあふれ、努力を惜しまない選手が、病気のためにマウスを置かざるを得ない姿を見るのは、胸に突き刺さるような思いです。Leoは、miniと私がずっと加入を夢見ていた選手で、ついに彼を迎えることができたときには『どこのチームにも勝てる』と思えました。そして、実際にそれに近い状態になりました。」
「miniがいつも言っていたように、彼は私たちがこれまでに見た中で『最も完璧に近い選手』でした。Leoは、素晴らしいチームメイトであり、リーダーであり、プレイヤーであり、そして素晴らしい性格の持ち主でした。彼の存在はチームメイトにとっても、そしてコミュニティ全体にとっても大きな喪失となります。人生はときに残酷ですが、まさに今がそのときです。私たちにはいつまでもLOCK//INと東京の思い出があります」
It’s been a very challenging period over the last 15 or so months and I never expected it to end this way. To see a player as talented and hardworking as Leo put away the mouse due to an illness feels like a knife in the gut.
— FNATIC CoJo (@CoJoPM) September 10, 2025
Leo was a player Mini and I always dreamed of… https://t.co/pjvKoXKINT
現在21歳のLeoは2020年に競技シーンに参入し、同年10月に加入したGuild Esportsでプロデビューを果たしました。2022年10月に加入したFNATICではVCT 2023 LOCK//IN、VCT 2023 Masters Tokyoでの優勝、VALORANT Champions 2023での4位などに大きく貢献。幅広いエージェントを操り、ソーヴァでのK/D 1.39など圧倒的な成績を残し、世界トップクラスのイニシエーターとして評価されてきましたが、2024年6月に健康上の理由からベンチ入りが発表されました。
今年3月にはFNATIC元コーチのminiが「Leoは病気でプレイできない。彼は指を切り落としてもプレイしたがる選手だ。少し具合が悪いわけではなく、本当にプレイできない状況にあるんだ」と、Leoが厳しい状況に置かれていることについて言及していましたが、ベンチ入りから1年4か月だった今日、正式に退団が発表されました。なお、チームの発表では「当面の間、彼はVALORANTから離れることになります」と記されていましたが、今回のマネージャーの発言などから、SNSでは事実上の引退を示唆するコメントが多数寄せられています。
コロナの後遺症で集中力が続かないんだとか
返信削除まじか
削除コロナってそんなやばいんか?何回かなったけどなんもねえや
返信削除なんとも感じてないところが恐怖を感じる
削除俺もコロナ後遺症で半年間左半身麻痺してたわ 左手の指先だけ痺れてくる コロナは怖い
返信削除数年たっても味覚、嗅覚戻らない人とかブレインフォグが続いてる人もいるし
返信削除本当にクソなウイルスばらまいてくれたよ
ブレインフォグはマジで終わってる
返信削除ほんとにvalo出来ないレベルまでいっちゃったんだな
返信削除日常生活にも影響しそうだ…
流石中国だな。同じアジアの国として誇らしい
どういう意味?
削除頭ZETAアンチ構文
削除今戻ってたとしてもブランクやらなんやらでcrashies以下なんだろうななんならcrashiesクソ強いし
返信削除ありがとうレオ。俺がイニシを使い始めたのは君がいたからだよ。一度でいいから生でプレイしてるところが見てみたかった。
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