フランス・パリで開催中のEsports World Cup 2026にてベスト8で敗退となったMIBRですが、Zekkenが今大会やこれまでの1年の振り返りをHotspawnのインタビューで語りました。
ここまでの1年を振り返り、このロスターの一員であることについてどう感じていますか?
正直に言うと、ここまでの今年の戦績にはかなり落胆しています。しかし、置かれた状況の中でも自分としては全力を尽くしてきましたし、メンタル面での強さを示すことができたと感じているので、個人としては自分自身を誇りに思っています。とはいえ、結果に関しては私自身が望むレベルには到底達していませんし、チームが望むレベルにも達していません。
以前、あなたとaspas選手は非常に良好な関係を築いているとおっしゃっていました。その繋がりがあったからこそ、困難に直面したときでも、より強くなってチームをもう一つ上のレベルへと引き上げることができたと思いますか?
そう思います。チームの結成当初から私たちはとても気が合いましたし、それは今でも変わりません。私たちが抱えている問題のほとんどは、チーム全体として解決しなければならない集団的な課題だと考えていますが、そうした問題に取り組む際、彼のような実力を持つ選手がいてくれることは非常に心強いです。あとはただ、私たちがしっかりと立て直すだけだと思っています。
大会に向けた準備はどのように進みましたか?
順調です。準備自体は非常に良く進められたと思っています。予選に向けた準備期間中には本当に良い手応えを感じられる瞬間が何度もありましたし、素晴らしい準備ができたと感じています。大会が始まった時点では、自分たちがとても強い状態にあると確信していました。
しかし、強豪チーム、特にTeam Hereticsや100 Thievesのようなチームとの対戦を通じて、まだ改善しなければならない課題がいくつか浮き彫りになりました。以前の状態と比べれば間違いなく進化していますが、目指す場所への道のりはまだ遠いです。
1週間後にはStage 2が開幕します。MIBRでの今年の残りのシーズンをどのように見据えていますか?
私たちには選択肢があります。このまま何もせずに折れて終わるか、あるいはここで得た経験を糧にするかです。この経験は本当に価値のあるものだと思っています。厳密に言えば、これが私たちにとって今年最初の国際大会ですので、この新しいロスターにとっては非常に重要な経験です。私たちは学び、成長するために全力を尽くします。これまでにも良い部分は見せられてきましたし、それをベースにさらに積み上げて、向上し続けたいと考えています。
国際大会のタイトルを争うようになるために、最も改善が必要な要素は何だと思いますか?
全体として、チームプレイを向上させる必要があると考えています。それから、ステージ上でもう少し落ち着きを保てるようになる必要もあります。それは私自身も含めてです。もう少し冷静にならなければいけません。しかし、そこへ到達するための経験も、必要な技術もすべて私たちは持ち合わせています。あとは時間をかけて取り組み、その過程を信じ続けるだけです。
もし、Sentinelsや現在のMIBRといったチームでトップレベルに上り詰めたZekken選手のような選手の後を追いたいと考えている若い選手に、アドバイスを送るとしたら何と言いますか?
ゲームを楽しみ続けること、そしてチームと一緒に成長していく過程を楽しむことです。このゲームを心から愛していなければ、毎日目が覚めたときに本気でこれをやりたいと思えなければ、あるいは負けたときに「次はもっと強くなって勝ってやる」というモチベーションが湧いてこないのであれば、おそらくこの仕事はあなたには向いていません。とにかく楽しむために最善を尽くし、毎日ゲームを愛し続けているかを確かめてください。
最後に、年間を通してあなたを応援してくれているファンへメッセージをお願いします。
MIBRのファンの皆さん、本当にありがとうございます。そして、ここパリで私たちを応援するために足を運んでくれた皆さん、ありがとうございます。来てくれた皆さんには本当に感謝しています。今日の観客の皆さんは本当に最高でした。そのおかげで、自分がなぜこの仕事がこんなにも好きなのか、そして競技シーンで戦うことがなぜこれほど楽しいのかを改めて思い出すことができました。皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。




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