国内を拠点に活動するeスポーツチームのDetonatioN FocusMeの運営会社である株式会社DetonatioNでCEOを務める梅崎伸幸氏が、2026年7月29日に逝去していたことが発表されました。享年43歳でした。2012年にCounter-Strike: Onlineのチームとして設立して以来(当時のチーム名はDetonatioN)、League of Legends、VALORANT、PUBG、Call of Dutyなど、様々なタイトルで国内のeスポーツシーンをけん引してきました。
【訃報】弊社代表取締役社長 梅崎伸幸 逝去のお知らせ
— DetonatioN FocusMe (@team_detonation) August 3, 2026
多くの皆様に支えられ、誰よりもDFMを愛し、
いつもチームとファンの皆様を第一に想い続けた社長でした。
生前のご厚誼に、チーム一同より深く感謝申し上げます。 pic.twitter.com/j8ALfsS4hP
同氏は、eスポーツの国際大会であるWorld Cyber Gamesへの出場を目指し、2012年にDetonatioNを設立。社会人として働きながら、同年にはWorld Cyber Games 2012へ日本代表として出場を果たしています。その後は「日本の歴史に名前を残したい」という思いから会社を退職し、2013年にはLeague of LegendsやStarCraft2などの部門を立ち上げ、2015年に日本初となるフルタイム給与制のチームとして活動を開始しました。
チームの看板部門であるLeague of Legends部門については、所属する韓国人選手に対し、2016年3月に日本初となるプロゲーマー向けのアスリートビザを取得させるなど、国内初の偉業を数多く成し遂げ、国内シーンの発展に大きく貢献してきました。VALORANTには2020年に参入し、今年度のVCT PACIFIC 2026 KICK-OFFではチーム最高成績である5位に入賞するなど、活躍を広げていました。
株式会社DetonatioNの代表の後任としては、親会社である株式会社GameWithの代表取締役社長である今泉卓也氏が代表取締役社長を兼任します。当サイト管理人として梅崎伸幸氏と個人的な接点はありませんが、遥か昔にCSOで一度対戦したことがありました。日本のeスポーツの歴史を切り拓き続けてくれたことへの感謝と敬意を表するとともに、心よりご冥福をお祈りします。

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