Riot Gamesと複数のeスポーツ組織がVALORANTの競技シーンにおける今後について会議行っている明らかになっています。

eスポーツメディアEsports Observerによると、VALORANTを運営するRiot Gamesは、ここ数週間に渡り多くのeスポーツ組織と会議を重ねており、VALORANTの競技シーンにおける今後について議論を行っていることが明らかになっています。

Riot Gamesは、eスポーツ組織と機密保持契約を結んでいるため、会議を行った正確なチーム数と内容については明らかになってはいませんが、Riot GamesはVALORANTのフランチャイズリーグや、大会等について議論を行っていると予測されます。


ゲーム業界の一部では、VALORANTはリリースされて1、2年はeスポーツシーンに参入しないといった意見もありますが、以前のリークではRiot Gamesは既に著名チームと協議し競技シーンへのロードマップを提供していることが明らかになっています。

現時点で、VALORANT部門を開設しているeスポーツ組織として、国内ではJUPITER、海外ではNiPなどが設立を発表していますが、Natus VincereやWinstrikeといったチームもVALORANT部門の設立を予定していることを発表しており、今後の競技シーンに注目が集まります。

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