VALORANT開発チームが「サレンダー(降伏)」の追加を予定していることをESPN Esportsでのインタビューで明かしています。

6月2日に全世界でのリリースがスタートしたVALORANTは、現状ではサレンダー(降伏)のオプションは無く、見方プレイヤーがAFKや試合から離脱した場合でも最後まで試合を通さないといけないといった事に不満を持つ声が多く上がっています。

VALORANT開発チームは、ESPN Esportsのインタビューで「正式リリース時には実装しませんでしたが、直に実装する予定です。」とコメント、今後のアップデートで降伏を追加することを明かしました。


また、開発チームはゲーム性を向上させるため、「実際に私たちはAFK(放置プレイヤー)に対しての罰を厳しくしており、もし放置プレイヤーが現れた場合には、チーム内に"残りのラウンドもプレイしゲームを続行しますか?"といったオプションを追加することを予定しています。」と述べ、放置プレイヤーが出現した際には見方プレイヤーにはBANやクールタイムなどの処罰を設けず試合を中断できる設定の追加を予定していることを明かしました。

先月の中頃、公式はAFK(放置)プレイヤーに対してより重くペナルティを課すことを発表しましたが、この発表後に大幅に放置プレイヤーが減少したデータが取れており、今後もゲーム性を向上させていくため、様々なオプションの追加・修正を行っていく予定です。

1 コメント

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  1. これは早く実装してほしい。
    NA鯖で1対5で戦い続けた時はマジで時間の無駄だった。

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