「FIRST STRIKE North America」で同時視聴者数が30万人を突破したことがEsports Chartsの統計より明らかになっています。
12月3日~6日にかけ開催された初の公式大会FIRST STRIKE、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど全世界で開催され各地域チャンピオンが決定しました。
日本、韓国ではAbsolute JUPITER、Vision Strikeが国内王者の名を保守した一方で、ヨーロッパでは王者G2が準決勝で敗退、アメリカではTSM、Sentinelsが敗退、100 Thievesが優勝を勝ち取りました。
アメリカ地域で開催されたFIRST STRIKE North Americaは、公式による本配信のほか、Ninja、Mythの2人のストリーマーが独占配信、世界トップで活躍するストリーマーの後押しもあり、決勝の100 Thieves vs TSMでの同時視聴者数はVALORANTの大会史上過去最高となる30万人を突破しました。
300k Peak Viewers on First Strike North America. @100Thieves vs @TSM is the most popular match of the event. #FirstStrike @ValorantEsports @PlayVALORANT
— Esports Charts (@EsportsCharts) December 7, 2020
More stats:https://t.co/C2sBNNHqSR pic.twitter.com/UD5bvG4Uvs
また、以前より問題視されていた観戦UIが今大会より大幅に改善、ラウンド数が画面上部、各プレイヤー情報が画面左右に表示されるCS:GOライクなUIとなっています。
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