Riot Gamesが2020年の成功を祝して社員3,000人に年間給与10%のボーナスを支給したことがeスポーツジャーナリストのSlasherのTwitterより明らかになっています。
Slasherは自身のTwitterで「Riot Gamesは、3,000人すべての従業員に2020年の成功を祝して10%のボーナスを支給しています。2020年、Riot GamesはVALORANTをリリースし、世界大会2020 World Championshipはコロナウイルスの感染者数0人でオフラインで開催しました。Riot Gamesにとって今年は順調に進んでいます。」と投稿、2020年の成功を祝して社員3,000人に年間給与10%のボーナスを支給したことを明らかにしました。
Riot is giving all 3,000 employees a 10% salary bonus for a successful 2020, per source. the year saw Riot launch Valorant and put on an a global Worlds LAN esports event with zero covid cases, all of it wfh. not sure what other pubs are doing for their people but good on Riot
— Rod Breslau (@Slasher) December 17, 2020
2020年4月にベータ版がスタート、6月に正式リリースされたVALORANTは、リリース前の広告効果もありプレイヤー数が急増、ヨーロッパ、アメリカ、アジアと世界中のeスポーツチームがVALORANT部門の設立を発表しました。
コミュニティに密接な開発チーム、競技シーンのサポートなどもあり、大会賞金総額は300万ドル(約3.1億円)を突破、2021年度は世界チャンピオンを決定する「2021 VALORANT CHAMPIONS TOUR」の開催が予定されています。
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