今月18日にVALORANTのゲーム内ストアに追加されたインファントリーコレクションのガーディアンに隠された仕様を紹介します。

第二次世界大戦で使用された武器からインスピレーションを得たインファントリーは、MG34、M1 ガーランドなど、実際に存在する銃を連想させるスキンコレクション。

その中でも、M1 ガーランドから発想を受けたとされるガーディアンには、M1 ガーランドの弾が切れた際に鳴るクリップ音が再現。ガーディアンのスキンに隠された仕様には、海外コミュニティでも高い評価を受けており、Redditのスレッドには500を超えるコメントが寄せられています。

また、Redditのコメントには、VALORANTのスキン制作チームの1人Sean Marioが登場。Redditで寄せられた「インファントリー 2.0では、Ak-47を実装してください」のコメントに対し、Sean Marioは「正直なところ、私たちは(実際に存在する武器から着想を得るといった)アイデアは思いつきませんでしたが、このアイデアは大好きです。Twitter、YouTubeでは、『インファントリーは第一次世界大戦、第二次世界大戦だけではなく、様々な時代の戦争の歴史から着想を得たラインであるべき』とコメントをしてくれる方がいましたが、これは私たちに多くの選択肢を与えてくれます。」と述べ、インファントリースキンの今後のシリーズ展開について、前向きなコメントを残しています。

インファントリーの日本語訳は"歩兵"。そのため、グリッチポップ、プライムコレクションなど、シリーズ物として展開される場合、実際に存在する銃を基にしたスキンとなるでしょうか。「インファントリー 2.0」では、AK-47、Desert Eagle、MP5、Mk46など、人気の銃をテーマにしたスキンがリリースされるかもしれません。

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