アメリカの大手仮想通貨取引所FTXが「TSM」の命名権を2.1億ドル(約230億円)で獲得し、チーム名を「TSM FTX」へ変更したことが明らかになっています。

ニューヨーク・タイムズによると、契約期間は10年間、契約金額は合計で2.1億ドル(約230億円)と報じられており、TSMは直近5年間の計画として、アジア、ヨーロッパ、南米へオフィスを拡大し、グローバルな展開を行っていくと明かしています。

巨額の契約を結んだ一方、LCS、VALORANT Champions Tourなど、Riot Gamesの公式大会で「TSM FTX」のチーム名を使用できないと指摘されており、Dot Esportsが行ったRiot Gamesへの取材によると、「TSMとFTXのスポンサー契約はLCSのスポンサーシップルールに違反していませんが、仮装通貨取引所は一定の制限を設ける必要のある企業にカテゴライズされています。その結果、TSMの新チーム名、ユニフォームへのFTXブランドのロゴの配置は、LCSのほか、Riot Gamesのeスポーツプロジェクトに適応されません。」と答え、仮装通貨取引所、ギャンブル、ポルノなど、特定のスポンサー企業に対して制限を設けていることを明かし、今回の例はそれに反していると明かしています。

昨年12月、フォーブスにより発表された「世界で最も価値のあるeスポーツチーム」のランキングで1位に選出されたTSMですが、今後の更なる拡大に注目が集まります。

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