Riot Gamesが主催する公式大会「VALORANT Champions Tour」が競技シーンとして展開されるVALORANTですが、北米シーンで活動するプロが現状のセミプロシーンに懸念を抱くコメントをTwitterに投稿しています。

事の発端は、アマチュアチームProject 13のメンバーとしてプレイするTrick。Trickは、過去にPhoenix1でプレイした経緯を持ちますが、今年1月に給与未払いによりチームは解散し、以降はアマチュア、フリーエージェントとして活動しています。

半年近くフリーとしてプレイするTrickですが、自身のTwitterで「VALORANTのTier2は過去最低の状態です。常に解散、買収の繰り返しで、何か目標を達成するためにチームに注力しない選手、チームで溢れかえっています。5人のレディアントが6ヵ月前にチームを結成し、共にプレイを続けた場合、北米ランキングTOP30に入れるでしょう。」と述べ、現状のセミプロシーンに懸念を抱くコメントをしています。

Trickが指摘する問題は、セミプロシーンの選手のモチベーションの低さ、組織の見限りの早さのようにも思えますが、海外掲示板Redditでは「競技シーンの構造」の議論に発展。北米では、Nerd Street Gamers、Pittsburgh Knights Tournamentなど、数十万近い賞金の大会が各週に渡り開催されていますが、公式によるサポートの薄さ、セミプロの大会にTier1のチームが出場するとアマチュア賞金を獲得できない、セミプロシーンの大会数の少なさなど、様々な意見が寄せられています。

先日当サイトで公開したこちらの記事では、VALORANT Champions Tourのオフシーズンに関する内容を言及していますが、公式による今後の競技シーンの対応に注目が集まります。

コメント