ウクライナを拠点に活動するeスポーツチーム「Natus Vincere」のCS:GO部門に所属するs1mpleが、VALORANTへ移行する可能性について自身の配信でコメントしています。

度々配信でVALORANTをプレイすることで知られるs1mpleですが、配信で寄せられた「VALORANTの競技シーンでプレイすることは考えていますか?」に対し、s1mpleは「分かりません。もし将来的にプレイするとしても、もっと年齢を重ねてから移行すると思います。私にはCS:GOで達成しなければいけないことが、まだまだたくさんあります。」と回答し、現状ではVALORANTへの移行は考えていない一方、将来的にVALORANTへ移行する可能性を示唆しました。

今年8月~9月に開催されたESL Pro League Season 14ではシーズン王者に輝き、賞金100万ドル(約1.1億円)のIntel Grand Slamを手にしたs1mpleですが、自身のキャリアの最終目標はメジャー大会優勝と以前より明かしており、今年4月には「Astralis*のメンバーだった場合、VALORANTへの移行も考えるでしょう。」と配信で答えています

*AstralisはCS:GOで4度のメジャー大会チャンピオンに輝いたデンマークのチーム。2018年~2019年シーズンに出場したほぼ全ての大会で優勝し、約1年間世界ランキング1位の座を維持した。

先日開催されたVALORANT Champions Tour 2021 Stage 3 Mastersは、ロシアのチームGambit Esportsが優勝で幕を閉じましたが、CIS地域では依然としてCS:GOの人気が高く、Mastersのロシア語放送の平均視聴者数は約1,500人、CS:GOからVALORANTへ移行したCISの選手の殆どがアマチュア出身など、現状ではやや盛り上がりに欠ける地域の1つとなっていますが、今後の競技シーンの動向に注目が集まります。

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