北米を拠点に活動するeスポーツチーム「Built By Gamers」に所属するPOACHが、VALORANTのデスマッチで改善すべき7つの点をTwitterで投稿しています。
昨年8月、パッチ1.05のアップデートで登場したデスマッチは、プレイヤー数は10人から14人、制限時間は6分から9分、達成キル数は30キルから40キルなど、パッチごとに調整が実施されてきましたが、コミュニティでは「現在地表示、リスポーン時間の有無は必要か」の議論が現在も行われており、改善を求められる意見が多数寄せられています。そして、POACHはデスマッチに必要な改善点として、以下のようにコメントしています。
Jake "POACH" Brumleveのコメント
「VALORANTにデスマッチが追加され1年以上が経過しました。調整も実施されていますが、特に大きな変化は無く、1試合のデスマッチごとにプレイヤーがサーバーより脱退することが多いことから、今まで以上に変化が必要だと考えています。
私は1日にかなりデスマッチをプレイしますが、試合開始から終了まで平均して4人以上がサーバーより離れます。その枠に新たにユーザーが参加することはできないため、デスマッチは非常にゆっくりとした展開となり、ウォーミングアップとは程遠い状況になります。そのため、デスマッチの試合中に自由に入退室できる機能が、まず必要な変化だと考えており、その他に必要と感じる変更点は以下になります。
- アーマー無しのピストル限定モード
- レーダー無し
- ウォームアップのように即リスポーン
- キル時にHP即回復
- 1試合あたりの時間を延ばす
- マップによって人数制限を変更する
長時間のデスマッチにキル数制限を設けなくていいと思いますが、試合の開始、終了をせずにウォーミングアップや純粋にスキル上達のために利用したい人のためには、時間制限を設けるべきだと思います。」
It's been over a year since Deathmatch has been added to @PlayVALORANT. Adjustments have been announced but not much has changed and I think more now than ever change is needed due to the amount of players leaving per Deathmatch. (continued)
— POACH (@Poach) September 28, 2021
プロ選手、コミュニティより要望される「試合中に自由に入退室できるデスマッチ」ですが、今年5月にデスマッチの新モード実装について問われた際、開発が遅れる理由を「技術的問題」と明らかにしています。
当時は「素晴らしいプレイ体験を提供するため、開発に時間をかけている。」と明かしていたことから、将来的に実装される機能であると推測されますが、現時点で明確な実装日、スケジュールは不明となっています。
POACHってフォートナイトの人?
返信削除そう、もとLiquidの
削除キル時にhp即回復はマジで欲しい
返信削除わざわざヒール取る動きとかデスマッチでしかしない無駄な行動だからな
FPS初心者のRiotにそんな要望したって理解出来ないんだからCSGOでデスマッチしろよ
返信削除要望を理解して開発中って公式が言ってることを再度要望するとか何がしたいんだ
返信削除文句言うなら早く作れって点だろ
まあまずは勝ち負けが要らない
返信削除これさえ無くせば大分ましになる
足音無くせ
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