2021年9月22日に実施されたパッチ3.06のアップデートにて、ジェットの大幅な弱体化が実施されましたが、仕様変更に対するコミュニティの反応について、VALORANTの開発者がコメントしています。

本日のアップデートにてジェットは、クラウドバーストのチャージ数を3から2へ減少し、ブレードストームの右クリックのキルでナイフが補充されないよう下方修正されましたが、コミュニティの意見ではテイルウィンドを調整した方が良いの意見が多数。

現状のピック率からジェットの弱体化を求める声が多方面より寄せられていますが、これらの意見について、VALORANTのゲームデザイナーを務め、エージェントのバランス調整を主に担当するRyan CousartがTwitterで回答。以下のようにコメントしています。

「私の個人的な見解では、ジェットのブリンクは向いている方向のみ進む方が良いと思います。しかし、これは問題の核心を解決しておらず、前方向のみテイルウィンドにすることでジェットの扱いを難しくし、プレイしていて最も楽しいエージェントの1人であるジェットの個性が失われてしまいます。

これは面白い変更だと思いますが、主にトップレベルでプレイするユーザーがこの変更を求めており、彼らのようなユーザーは高い適応力と技術でテイルウィンドの仕様変更に支障をきたすことは無いでしょう。」

Renegades、SoaR GamingのVALORANT部門でプレイした経験を持つNurfedは、上記の意見について「『プレイの楽しさ』をバランス調整の議論に含めるべきではない」と指摘していますが、Ryan Cousartは「エージェントをデザインする際には、バランスを重視した広い視野が必要だと思います。ゲームバランスのため、エージェント健全性も必要だと思いますが、エキサイティングでユニークな要素も必要です。」と返信し、個性を失うだけがバランス調整ではないと答えています。

VALORANT Champions Tour 2021 Stage 3 Mastersが終了し、10月開催のラストチャンス予選まで約3週間のオフシーズンとなりますが、ヨルの強化を始めとしたエージェントのバランス調整など、今後のアップデートに注目が集まります。

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