※記事下に追記あり

Acendに所属するcNedが、現在トルコで発生中の大規模マネーロンダリングに意図せずに関与していた疑惑が浮上しています。

現在問題になっているマネーロンダリングは、盗難したクレジットカードを用いてTwitchの投げ銭機能であるビッツを送金し、その50%~70%を詐欺グループに還元するという手法で、トルコの数十人以上のVALORANTのプロ選手が同問題に関与していると摘発されています

BBL Esports、Fire Flux Esportsに所属するトッププロを初め、cNedの実の兄で元プロ選手であるdeNCが関与していたことが明らかになっており、現在はマネーロンダリングを行っていた選手を見つける魔女狩りがコミュニティで行われています。

そんな中、今年9月にドイツ・ベルリンで開催された世界大会Mastersへ出場を果たし、今年12月に開幕するVALORANT Champions 2021への出場を控えるcNedに白羽の矢が立ち、日本時間本日深夜に行った配信にて、cNedはマネーロンダリングに意図せずに関与していたことを認める旨の発言をしています。

配信にて、cNedは「正直なところ、私はこの話題について何も話せません。なぜなら、詐欺グループにメッセージを送ったこともありませんし、彼らからメッセージを受け取ったこともありません。詐欺グループは私の兄に対して取引を持ち掛け、その後に私にビッツが送金されました。私はそれらをTwitchには報告せず、収益を受け取りました。」とコメントしています。

また、「再度言及しますが、詐欺グループは私に連絡をしてきませんでいた。意図していなかったにもかかわらず、不幸にもこの問題に巻き込まれてしまったことは認めます。詐欺グループは、私の友人に対し、『もし断るなら多額のビッツを一度に送り、チャンネルをBANし、全ての収益を奪う』と脅していたようです。」と追記し、意図せずに問題に関与したことを語っています。

関与した選手はRiot Gamesより処分が下される可能性が高いと報じられていますが、Riot Gamesでトルコ支部のマネージャーを務めるErdinç İyikulは「すべての情報が東京により開示されたのちにのみ、私たちは判断を決定することができます。Riot Games Turkeyは現時点で処分に関する措置はとっていません。」と投稿し、不透明な情報が多い現時点では公式は措置が取ることはないとコメントしています。

現時点でcNedの所属チームであるAcendより同問題に関する発表は出されていませんが、更なる情報が待たれます。

追記1:上記の記事はUpcomerがcNedの配信を基に作成した記事をソースとしており、cNed本人に確認を取れているものではありませんでした。記事公開後、cNedは「それは不完全であり、完全な情報ではありません。」とTwitterで投稿し、Upcomerが公開した記事に間違っている情報があるとしています。(トルコ語から機械翻訳)

また、リプレイで寄せられた「なぜそれらのビッツを半分受け取り、すべてを捨てなかったのでしょうか。」という質問に対し、「約1年半までの出来事で、その時のことを覚えていません。私はすでにこれらの情報は間違っているといっています。」と回答していました。

Upcomerの記事に対し、各所より「誤解を招く」と意見が寄せられており、cNed本人はマネーロンダリングへの直接的な関与を否定しています。

追記2AcendがcNedのマネーロンダリング疑惑に関する声明を公開しました。

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