ドイツ・ベルリンで開催された賞金総額100万ドル(約1.1億円)のVALORANTの世界大会「VALORANT Champions 2021」の決勝で行われた「Acend vs Gambit Esports」の同時視聴者数が、過去最高の108.9万人を記録したことが明らかになっています。
5時間にわたる接戦の末、Acendが3-2で勝利を収めた「Acend vs Gambit Esports」の試合ですが、eスポーツ大会の配信データを提供するEsports Chartsによると、Twitch、YouTubeを合計した最大同時視聴者数が108.9万人、平均視聴者数は46.9万人を記録したことが明らかになっており、今年5月に108万人を記録した「Sentinels vs Fnatic」より約4,000人を上回る視聴者数となり、VALORANTの競技シーン史上過去最高の同時視聴者数となります。
今大会は、本配信の英語の他、フランス語、スペイン語、トルコ語、韓国語、日本語など、計24ヵ国で配信され、日本時間では深夜から早朝となる時間帯でしたが、Twitch、YouTubeを含めた日本配信では同時視聴者数3万人以上を記録しています。
また、上記の統計には、Riot Gamesより許可を得たミラー配信「WATCH PARTY」の統計も含まれており、Shroud、tarik、kyedaeを始め、国内ではStylishNoob、Jasper、SPYGEAなど、人気ストリーマーが参加した影響が108万人を記録した要因の1つとして見られています。
また、今回の決勝を公式配信、WATCH PARTYのいずれかで10分以上視聴者したユーザーには、大会限定ガンバディー「VCT 2021 スパーク バディー」がドロップするイベントが開催されており、それらも過去最高を記録した要因の1つとして予想されています。
約1年に渡り行われたVALORANT Champions Tour 2021も本日で終了となり、約2ヵ月間のオフシーズンが訪れますが、この期間は各チーム間で移籍、メンバー変更が多発する期間となり、他のチームと差をつける練習期間となります。
来年2月より開幕する「VALORANT Champions Tour 2022」ですが、ナショナルリーグの新設やリーグ形式の変更、サードパーティ大会の開催など、新たな形式が発表されており、更なる盛り上がりとメタの変遷に注目が集まります。
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