アルゼンチンを拠点に活動するeスポーツチーム「KRÜ Esports」VALORANT部門のヘッドコーチを務めたOnurが、契約終了及び脱退を自身のTwitterで発表しました。

今年1月、KRÜ EsportsのVALORANT部門創設メンバーとして加入したOnurは、VALORANT Champions Tour 2021 Stage 2ではチームをラテンアメリカ王者へ導き、アイスランド・レイキャビクで開催されたMasters出場に貢献。以降、ドイツ・ベルリンで開催されたMasters、Championsと3大会連続となる国際大会出場を達成し、世界トップチームとしての地位を確立しました。

特にラテンアメリカ代表として出場した「VALORANT Champions 2021」では、FURIA、Sentinelsを下しグループステージを通過。プレイオフ準々決勝ではFnaticを下し準決勝へ進出しますが、Gambit Espotsに1ラウンド差で惜しくも敗戦。決勝には届きませんでしたが、2021年最後の大会で4位入賞といった結果を達成しました。

そして本日12月16日、KRÜ Esportsと契約終了及び退団を発表。声明では「KRÜ Esportsと契約を終了し、フリーエージェントとなったことをお知らせします。~ KRÜ Esportsを含め、来年に向け新たなオファーを検討しています。スペイン語、ポルトガル語、英語でのコミュニケーションが可能です。」とコメントし、フリーエージェントとして新たな所属先を求めオファーを公開しつつ、来年度も状況次第ではKRÜ Esportsに再加入する旨を語っています。

また、今回の退団はKRÜ Esports側から契約を終了したのではなく、Onur自身が契約を更新せず、新たなチームでの活動を希望したとKRÜ EsportsのTwitterより発表されています。

皆様からのご指摘を受け、以下の点を明確にしたいと思います。VALORANT部門再編成の扉は決して閉ざされていませんでした。

Onurは、VALORANT Champions 2021終了後、他の地域で活動したいという意思をチームに伝え、私たちは彼の決断を尊重しました。

KRÜ Esportsは、VALORANT Champions 2021終了後にVALORANT部門の再編成を予定していると以前より報じられており、その噂をOnurは否定していましたが、上記で「VALORANT部門再編成の扉は決して閉ざされていませんでした」と記載されていることから噂は真実だったのでしょうか。

日本コミュニティへのサポートやReddit上でのAMAの実施など、VALORANTの盛り上がりに大きく貢献してきたOnurですが、今後の新たな活動に期待されます。

Onurの退団が発表されたKRÜ Esportsのラインナップは以下になります。

  •  Joaquin "delz1k" Espinoza
  •  Juan "NagZ" Pablo Lopez
  •  Nicolas "Klaus" Ferrari
  •  Roberto "Mazino" Rivas
  •  Angelo "keznit" Mori
  •  Martin "BeTony" Bourre (コーチ)

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