Riot Games、Supercellなど多数の企業を保有するテンセントは、2021年のゲーム収益が前年比から9.9%増の329.4億ドル (4兆円) に成長したと発表しています。
発表では、モバイルゲームと中国国外で提供するゲームが大きく収益に貢献したと発表しており、そのタイトルにPUBG Mobile、VALORANT、Brawl Stars、Clash of Clansを挙げています。
Tencent reported total gaming revenue of $32.38 billion in 2021, up 9.9% YoY.
— Daniel Ahmad (@ZhugeEX) March 23, 2022
Growth primarily driven by increases in mobile game revenue and overseas game revenue.
PUBG Mobile, Valorant, Brawl Stars and Clash of Clans mentioned as key contributors overseas. pic.twitter.com/0cyAyjPJez
また、総収益の329.4億ドル (4兆円) は、SONY (249億ドル) 、Microsoft (163億ドル) 、任天堂 (153億ドル) を上回る収益とジャーナリストのDaniel Ahmad氏は言及。収益で世界1位のゲーム会社の地位を維持していると指摘しています。
更にテンセントの社内開発タイトルと、買収・提携した中国国外のゲームタイトル収益は前年比から26.6%の増加で、来年度には50%を目標に開発を続けると発表。新作ゲームの開発、Arcaneを例にしたアニメーションコンテンツ、eスポーツ事業の拡大を継続して実施予定と明らかにしています。
One of the slides from Tencent's earnings presentation today
— Daniel Ahmad (@ZhugeEX) March 23, 2022
Revenue from games distributed overseas is now at 26%, with the aim to reach 50%
Building a pipeline of titles across both self-developed titles and games from acquired / partner studios, via its Level Infinite brand pic.twitter.com/b9rstGABB2
箱次第では過去最大級規模の人集まるんじゃないか
返信削除国買えるやないかい
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