Riot Games、Supercellなど多数の企業を保有するテンセントは、2021年のゲーム収益が前年比から9.9%増の329.4億ドル (4兆円) に成長したと発表しています。

発表では、モバイルゲームと中国国外で提供するゲームが大きく収益に貢献したと発表しており、そのタイトルにPUBG Mobile、VALORANT、Brawl Stars、Clash of Clansを挙げています。

また、総収益の329.4億ドル (4兆円) は、SONY (249億ドル) 、Microsoft (163億ドル) 、任天堂 (153億ドル) を上回る収益とジャーナリストのDaniel Ahmad氏は言及。収益で世界1位のゲーム会社の地位を維持していると指摘しています

更にテンセントの社内開発タイトルと、買収・提携した中国国外のゲームタイトル収益は前年比から26.6%の増加で、来年度には50%を目標に開発を続けると発表。新作ゲームの開発、Arcaneを例にしたアニメーションコンテンツ、eスポーツ事業の拡大を継続して実施予定と明らかにしています。


2 コメント

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  1. 箱次第では過去最大級規模の人集まるんじゃないか

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  2. 国買えるやないかい

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