今年1月に公式から発表されたエージェント即ピ問題の解決を目指す「カスケードピック」ですが、開発は着実に進行していることが明らかになっています。VALORANT Leaksが報じています。

Riot Gamesは現在、カスケードシステムをテストしています。各プレイヤーが10秒間隔でエージェントを選択していくシステムです。また、プレイヤーはお気に入りの第二候補のエージェントを選択することもできます。なお、開発中であるため、変更される可能性もあります。

詳細に説明すると、各プレイヤーには10秒間の時間が与えられ、その時間内にエージェントを選択します。そして10秒後に、次のプレイヤーがエージェントを選択できるようになります。

また、Riot Gamesはこのシステムに対する意見を聞くため、プレイヤーにアンケートを取っています。前述した通り、最終的な決定ではないので変更する可能性もあります。

「カスケードピック」とは「カスケード(Cascade)」の名の通り、上から下に水が流れる滝のようにエージェントを選択していくシステムです。VALORANTのシニアコンペティティブデザイナーを務めるEvrMoar氏は今年1月の公式配信で以下のように語っており、「即ピ問題」の解決策として挙げています。

現在、多くの問題解決に取り組んでいる最中で忙しい時期を送っていますが、常に問題として挙げられるのがエージェントの「即ピ」問題です。解決策として、私たちは開発チーム内で「カスケードピック」のアイデアを考えました。

本来であれば今回のエピソード開幕で実装予定でしたが、残念ながら間に合わなかったため、エピソード4の期間中の実装を目標にしています。

「カスケードピック」は、1人目、2人目、3人目、4人目、5人目と順にエージェントを選択するシステムです。詳細な時間は決定していませんが、エージェントの選択には15秒から20秒の時間が与えられ、もしエージェントを決定しなかった場合、次の2人目のユーザーにエージェントの選択権が移ります。

そのため、1番目にエージェントの選択権が与えられた場合でもキャラを必ず選ぶべきではなく、次の人に選択権が移り、エージェントを考える時間が与えられます。そして3人目、4人目、5人目とエージェントを選択するため、「カスケード」の名の通り、エージェントを選ぶことができるというわけです。まだ少し先の話になりますが、ACT2、ACT3での実装を予定しています。

EvrMoar氏は配信内で、エピソード4中の実装を目標に掲げており、「ACT2、ACT3での実装を予定しています」とコメントしています。エピソード4 ACT3は明日4月28日(木曜日)に開幕しますが、現時点で「カスケードピック」のリリース日や詳細に関する情報は不明で、今回開発中の画面が流出したことから、近日中に何らかの発表が公式から出されると予想されます。

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