トルコ・イスタンブールで開催中の世界大会「VALORANT Champions 2022」にて、ラテンアメリカ代表FURIAを2-1で下しグループステージD敗者側トーナメント決勝戦に進んだFNATIC。1マップ目のアイスボックスでは互いにデュエリスト無し構成での対戦となりましたが、FNATICのコーチを務めるminiがアイスボックスでデュエリストが不要な理由を試合後に行われたメディア向け記者会見で語りました。
アイスボックスでデュエリストは必要ないと思います。ジェットもレイズもアイスボックスでは十分に強力なエージェントですが、チェンバーを取り入れた構成が現環境で最も強いと考えています。
Derkeがチェンバーの代わりにジェットを起用する構想もありましたが、最終的にデュエリストは必要ないマップだと判断しました。アイスボックスはブリンクでサイトに突入する必要はありません。攻撃側ではジェット、防衛側ではチェンバーが強力なことは勿論理解していますが、アイスボックスはブリンクなしでもサイトに入ることができます。そのため、デュエリストはそこまで重要ではないと考えています。
FURIA戦に臨んだFNATICのアイスボックスの構成は、セージ(Mistic)、キルジョイ(Alfajer)、チェンバー(Derke)、ソーヴァ(Enzo)、ヴァイパー(Boaster)と3人のセンチネルを取り入れた防衛や詰め警戒重視の構成。アイスボックスは昨年、キャスターのSideshowが「アイスボックスは同じ作戦ばかりで最も退屈なマップ」と苦言し話題を集めましたが、チェンバーやフェイドの登場や今年3月の大型リワーク以降はピックに少し広がりが見られるようになりました。
FURIAに勝利したFNATICはグループステージDの敗者側トーナメント決勝に進み、プレイオフ進出をかけ100 Thievesと再戦します。グループステージ初戦で敗北を喫した相手ですが、リベンジ、そして2大会連続のプレイオフ進出となるでしょうか。試合は9月8日(木曜日)26時に開始予定です。


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