来年度開幕する「VALORANT Champions Tour 2023」アメリカインターナショナルリーグのパートナーチームに選出されたSentinelsですが、VALORANT部門再編成に伴い現キャプテンのShahZaMが年末の契約終了のタイミングで脱退する可能性があると、ジャーナリストのGeorge Geddes氏が報じました

同氏によると、Sentinelsは来年度に向け2人のベテランコーチ獲得に向け交渉を進めていると明かし、新たに加入するコーチ陣はIGL(インゲームリーダー、指揮官の意味)を入れ替える予定と報じています。また、現在チームのIGLを務めるShahZaMは今年度末に契約が終了するため、もし新たなIGLが加入した場合、契約終了に伴い脱退する可能性があると指摘しています。

2013年からCS:GOの競技シーンで活動するShahZaMは、Cloud9、Tempo Strom、OpTic Gaming、TSMなど北米の強豪チームでAWPerとして活躍。2020年にVALORANT移行後はSentinelsに加入し、デュエリストとイニシエーター、更にはIGL、コーチ、アナリストを兼任。VCT 2021 Stage 2 Mastersで優勝、VALORANT Champions 2021への出場など、競技シーン黎明期からチームの躍進に貢献しました。

2022年以降はVCTのオープン予選で敗退するなどチームは低迷期を迎えていますが、個人配信の継続やLCQでShroudを起用し大会最高視聴者数を叩き出すなど、コミュニティに影響を与える存在として活動しました。

先日には来年度開催のVALORANT Champions Tour 2023のパートナーチームが発表されましたが、100 ThievesにCryocellsが加入、一昨日にはCloud9にyayの加入が報じられるなど、インターナショナルリーグに出場する各パートナーチームがラインナップの編成を行っています。Sentinelsも同様の再編成を行っており、以前にはShahZaM同様にTenZが年末の契約更新のタイミングで脱退検討と報じられています。もし、ShahZaMとTenZが脱退した場合、フリーエージェントとして市場に出ることになりますが、パートナーチームを取り巻く今後の競技シーンに注目が集まります。

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