今年8月に開催された世界大会VALORANT Champions 2023で見事優勝を果たしたEvil Geniusesですが、従業員を大量解雇する可能性が高いと、Sports Business JournalのジャーナリストKevin Hitt氏が報じました。

Kevin Hitt氏は昨日、自身のTwitterで「近日中に非常に人気が高いあるチームから残念なニュースが発表されると耳にしました」と投稿。そして本日朝、「Evil Geniusesが一部部門を閉鎖される可能のある大規模な人員削減を開始しました」と付け加え、そのチームがEvil Geniusesであること、そして同チームが従業員の大量解雇を始めたと明らかにしました。

同氏は続けて「Evil Geniusesは少なくとも20人を解雇しました。その中には管理職もいます。まだ正式な発表は出されていませんが、多数の疑問が残るため、ジャーナリストらは伝統あるチームが終わってしまうのではないかと危惧しています」と懸念を示しました。

なお、Twitterでは実際に解雇されたと明かす人物も現れています。Evil Geniusesのスタジオ運営副責任者を務めるJohn Jung氏は「今日はEvil Geniusesで働く最後の日です。本日解雇された皆さんの幸運を祈ります。皆さんご働くことができ本当に楽しかったです」と語りました。

現時点で大規模な人員削減の理由は不明ですが、コミュニティではVALORANT部門の運営費確保やスポンサーの撤退、LoL部門への資金投入による影響など様々な推測が集まっています。今年8月には財政難によりVALORANT部門の放出が報じられた同チームですが、その翌月には選手たちに50%の減給を求めたこと、NRGや100 Thievesなど他チームから届いたオファーをチーム側が拒否したなど報道が流れました。

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