アメリカ、ドイツ、韓国、中国で開催中のVCT 2024 Stage 2も終盤に差し掛かる中、EthanやANGE1などの選手らの投稿を発端にVCT 2024のスケジュールにコミュニティから批判の声が集まっています。

先日Cloud9に敗れ、VCT AMERICAS 2024 Stage 2のグループステージ敗退が確定したNRGですが、同チームに所属するEthanが投稿した「来年また会いましょう。言い訳はありません」のコメントに対し、CS:GO時代のライバルであるNAFは「また来年ってことは2025年までプレイしないってこと?」とコメントを寄せました。それに対し、Ethanは「その通り!僕らの1年は7月7日に終わったんだ!」と答えました。

昨年はEvil Geniusesのメンバーとして世界大会優勝を経験したEthanですが、今年の総試合数はシーズンを通してわずか13試合でした。この数字はEvil Geniusesでプレイした昨年の29試合の半分以下となります。

また、VCT EMEA 2024 Stage 2では開幕から4連敗を喫し、プレイオフ進出が危ぶまれるNatus Vincereですが、キャプテンのANGE1は自身のXで「VALORANTほどチームも選手年間公式試合数が少ないスポーツ、もしくはeスポーツはありますか?」と投稿。VCT 2024のスケジュールに疑問を示しました。

スケジュール年間試合数の少なさについては今年初めから問題視されてきましたが、海外掲示板のRedditでは上記発言を受け再び議論が勃発。あるユーザーは「年間を通して大会を開催するか、もしくは最低でも2〜3ヵ月のオフシーズンを設けるべきです。負けたら5~6ヵ月も公式戦を待つなんて精神的によくありません」と苦言を呈しました

なお、昨年の約5ヵ月のオフシーズンにはRed Bull Home Ground、Ludwig x Tarik、Predator League 2024などの大会も開催されてきましたが、別のユーザーは「オフシーズンの大会は『真剣なもの』としては見られていません。公式戦ではないため、VCTのような重みを感じられません。VALORANTの競技シーンの最大の問題は、すべてがVCTを中心に回っていることです」と意見を述べました

来年度はVALORANT Champions 2025を10月に開催し、年間の大会総数に変更は加えず、各大会の間隔を調整することで、大会と大会の間に適度な休養を取れるように変更すると発表していたRiot Gamesですが、来年度はどのようなスケジュールで大会が行われるでしょうか。今後の発表に注目が集まります。

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