DRXやBleed Esportsで活躍したZestは10月23日、VALORANTの競技シーンから一時休養を取ることをInstagramのストーリーで明らかにしました。多くのチームからオファーを受けたものの、モチベーションの低下と疲労を理由に、最大限のパフォーマンスを発揮することが難しいと説明しました。
「シーズン全体を休むかどうかはまだ分かりませんが、ひとまず競技シーンから休息を取ることをお知らせいたします。多くのオファーを頂きましたが、最近は興味も薄れ、少し疲労を感じています。全力を注ぎこむ必要のあるプロ選手として、ファンの皆さんに良い姿をお見せすることが難しいと感じています。そのため、再調整の期間を取ろうと思います。待っていただいた方々には申し訳ございませんが、後日改めてお知らせいたします。」
現在23歳のZestは、2017年にCS:GOの競技シーンに参入(当時の選手名はSeokE)。MVP Academy、GOSUなど韓国チームでプレイし、HSK、Stax、Lakia、xeta、Jinxなど現在もVALORANTのシーンで活躍する選手らとともに経験を積んだ後、2020年6月にVALORANTへ移行を発表しました。
移行と同時にVision Strikers(現在のDRX)に加入し、公式戦102連勝などシーン黎明期からアジアトップで活躍。健康上の理由から一時はロスターから離脱するも2022年には復帰し、昨年開幕したインターナショナルリーグではVCT PACIFIC 2023での準優勝を始め、Masters Tokyo、VALORANT Champions 2023に出場を達成。イニシエーターとしてチームを牽引してきました。
そして今年3月にDRXから退団し、Bleed Esportsに加入を発表。豊富な経験を活かしイニシエーターやフレックスを担当するも、VCT PACIFIC 2024のレギュラーシーズンでは1勝9敗で最下位で敗退。DetonatioN FocusMeに挙げた1勝を除く全試合敗戦の結果となり、今年8月にはベンチ入りが発表されました。その後は韓国、日本、英語圏のチームを対象にLFTを表明していたものの、今回休息を取る形となりました。

コメント