加藤純一がオーナーを務めるeスポーツチームのMURASH GAMINGは7月31日、VALORANT部門にTENNNがZETA DIVISIONから完全移籍したことを発表しました。これまではローン契約での移籍でしたが、正式な所属がMURASH GAMINGとなります。
ZETA DIVISIONは声明で「今回、本人からの希望もあり、『MURASH GAMING』を含む関係者間で協議を重ねた結果、同チームへの完全移籍が決定いたしました」と述べ、本来はアセンショントーナメント含む2025年シーズン中の契約だったものの、本人からの希望を受けて、完全移籍となったことを明らかにしました。
【VALORANT部門】
— MURASH GAMING/ムラッシュゲーミング 広報【公式】 (@MURASHeSports) July 31, 2025
ZETA DIVISION @zetadivision 様より期限付き移籍として所属していたTENNN @tenhakyou が、この度MURASH GAMINGへ完全移籍する運びとなりましたのでお知らせいたします。
今後も応援よろしくお願いいたします。#MRGWIN
⚡️ZETA DIVISION - CREATOR
— ZETA DIVISION (@zetadivision) July 31, 2025
この度、TENNNがMURASH GAMINGへ完全移籍する運びとなりました。
Thanks for the memories. Good Luck TENNN💪 @tenhakyou @MURASHeSports
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現在23歳のTENNNは、2018年にOverwatchの競技シーンに参入。2019年にはOverwatch World Cup 2019の日本代表に選出されるなど、国内トップシーンで活躍した後、2020年にVALORANTの競技シーン移行を表明。その後はDetonatioN FocuMe、FAV gaming、NORTHEPTIONといった国内トップチームを渡り歩きました。
2021年12月にはZETA DIVISIONに加入し、翌年にはVCT 2022 Japan Stage 1で優勝を果たし、日本代表として出場したVCT 2022 Masters Reykjavíkでは自身初となる国際戦ながら溢れるフィジカルでチームを牽引し、国内勢初となる世界大会3位を達成。翌年に開幕したインターナショナルリーグではVCT PACIFIC 2023で6位となるも、LCQでは優勝を達成。VALORANT Champions 2023に出場し、2年連続でChampionsへ出場を果たしました。
しかし、2023年9月にZETA DIVISIONから離脱。以降約半年間ストリーマーとして活動していましたが、2024年5月にFENNELへのレンタル移籍に伴い選手復帰を表明。VCJ 2024 Split 2の決勝ではRIDDLEに2-3で敗れ、惜しくもアセンショントーナメント出場には届かなかったものの、国内準優勝の結果を収めました。今年1月にはZETA DIVISIONからMURASH GAMINGにレンタル移籍で加入し、VCJ 2025 Split 1では7-8位、Split 2では5-6位を収めますが、Split 3ではアドバンスステージで敗退。メインステージ出場には届きませんでした。

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