Riot Gamesは11月17日、東南アジアを拠点に活動するeスポーツチームのTalon Esportsとパートナーシップ契約を解消したことを発表しました。Movistar KOIに続く2例目となり、現在は代替チームどの契約に向けて選考を行うことを明らかにしました。

すでにTalon Esportsの所属選手へ通知は届いており、今後他のチームで活動するか、新たなパートナーチームと契約を結ぶかは不明です。また、League of Legends部門でもRiot Gamesの公式リーグであるLCPへ参加していましたが、同じく契約の解消が発表されています。なお、Talon Esportsの財政面の問題は以前より明らかになっており、今年8月には投資家への1000万円を超える利息未払いが告発されていました。以下、リリースを掲載しています。

ライアットゲームズは、TALON EsportsとのVALORANT Champions Tourに関するパートナーシップ契約を解消し、当該チームをVCT Pacificから抹消することを決定いたしました。これはTALONがリーグの基準を満たすレベルでのチームの運営とマネジメントを行えていない(これには選手への支払いの大幅な遅延や、VCTへの参加を継続できるだけの十分な財務能力があることを証明できていないことが含まれます)ことが理由です。 

選手への支払いの遅延を含む財務上の問題が明らかになった後、ライアットゲームズはTALONと一カ月以上にわたって緊密な協議を重ねてきました。更にはTALONに対し、自ら状況を改善するために必要な期間の延長を申し出ましたが、最終的にTALONは、自身がVCTのパートナーとして要求される基準を満たせることを証明することができませんでした。

これにより影響を受ける個々の選手はすでに本件に関する告知を受け取っており、各々が私たちのeスポーツのエコシステム内において他の機会を模索することが認められています。

ライアットゲームズは代替のチームを見つけるため、選択的かつコンペティティブな選考プロセスの一環として、APACの複数のチームにすでに招待を送りました。このプロセスの最終的な結果が明らかになり次第、アップデートされた情報を公開いたします。 私たちがこれらの移行作業を進める間、皆さまのご理解とご支持を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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