先日、VCT 2027からリーグ制度の廃止、MastersやChampionsはすべてオープン予選からスタートすることが発表されましたが、eスポーツ責任者のLeo FariaがポッドキャストのPlatChatに出演し、来年度以降のフォーマットに関するさまざまな疑問に回答しました。以下、海外リポーターがまとめた内容を引用しています。

  • VCT Cupsへの出場権を得るための予選は複数開催される。
  • 公式配信は、パートナーチームが参加する段階から行われる予定だが、需要に応じて判断される(例えば、ブラジルオープン予選の視聴者の80%がブラジル人であれば、おそらく英語の公式配信は行われない)。なお、オープン予選の序盤はウォッチパーティーなどでチーム自身が配信できる手段を提供することを目的としている。
  • 非パートナーチームであっても、国際大会やCupsで好成績を収めたチームは、オープン予選が免除される可能性がある。
  • Cupsは2〜3週間にわたって行われ、Mastersに近いフォーマットを採用する予定。目的は、スピーディーでインパクトのある大会にすること。
  • Championsに出場するためのチャンピオンシップポイント制度は、引き続き継続。
  • マイナーリージョンに関しては、全員に競技の機会を提供することが目的。例えば、オセアニアの場合、おそらく東南アジアでプレイできるLCQが用意される予定だが、良好なPINGを確保するためには移動する必要がある。
    • Riot Gamesは競技が盛んな地域に出向くのであって、その逆はないことを念頭に置く必要がある。オセアニアなどでオープン予選開催を望む声があれば、プレイヤー数や視聴者数などを考慮して開催する可能性はある。
  • ビザ問題については、このようなフォーマットである以上、残念ながら発生してしまう問題。しかし、Cupsの期間は2〜3週間であるため、数ヶ月続くリーグ戦に比べればビザの取得は容易。チームが必要な手続きを行う時間を確保し、ビザ取得が比較的簡単な国で開催できるように、国際大会やオフライン大会は8〜12ヶ月前に発表することを目標としている。チーム側も手続きを怠らず、ギリギリまで放置したり書類の不備があったりしないよう注意すべきだと念を押している。
  • 出場可能な最低年齢の引き下げはおそらく実施される。しかし、開催地の法律によって未成年者がプレイできないイベントが発生する可能性もあるため、チーム側にとっては一種の運要素も発生してしまう。
  • パッチノートはeスポーツのためではなく、数千万人の一般プレイヤーに向けて作られているもの。そのため、プロ選手側が適応しなければならない。パッチ適用から大会までに最低12日間の猶予を設けるよう努めているものの、常にそれが可能とは限らない。

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