韓国で開催中のVCT PACIFIC 2026 Stage 2のグループステージでDetonatioN FocusMeに勝利したKIWOOM DRXですが、BeYNとtermiヘッドコーチが記者会見で試合を振り返りました。
本日の試合の感想をお願いします。
termi:まずは初戦を勝利でスタートすることができて嬉しく思っています。何よりも、今日は長いアカデミー期間を経て、Flickerのパシフィックデビュー戦でした。選手自身もものすごい期待をしていたと思いますが、勝利でスタートすることができて本当に良かったです。
BeYN:まずは勝利することができて、とても良い気分です。termiコーチのおっしゃる通り、Flickerとアカデミーで一緒にプレイしていたこともありますし、兄と弟のような親しい関係で長く過ごしてきました。何か昔の自分を見ているような、そんな風にデビューしていく弟のデビュー戦を一緒に戦うことができて本当にうれしいです。また、彼が活躍してくれて頼もしいですし、彼のためにも勝利を掴むことができて、とても気分が良いです。
昨日の開幕戦で新マップのサミットが登場しました。今後はこれが上位争いのチーム同士ではBANされて、あまり見られなくなるのではないかと解説陣の方々は予想されていたのですが、今回の試合で再登場しました。お二人のサミットについての見解をお聞かせください。
termi:まず、私たちのスタイル自体が、新マップをそれほど避けるスタイルではありません。いつも新マップが出ればすぐに研究をして、積極的にプレイします。サミットというマップ自体は、実はちょっと似たようなマップがいくつかあり、サンセットとも少し似ています。
何よりもまずはマップのサイズが非常に小さく、スピーディーな展開になるマップだと思いましたので、私たちのチームによく合うだろうと考えました。マップ自体はまだリリースされたばかりの序盤であるため、さらに研究が必要だと考えています。
BeYN:サミットはマップが小さくて小道が多いため、撃ち合いが多く発生しますが、私たちのチームの十八番であるフィジカル面を強みとして活かせるマップと思いました。個人的には悪くないマップだと思っています。また、ただ単に新マップは面白いため、私は好きな方だと思います。
termiコーチへ質問です。KRXは若い才能を継続的に育成していますが、現在のロスターにおけるフィジカルとチームの規律のバランスをどのように評価されていますか?
termi:私たちは確かに他のチームよりも、アカデミーの選手たちを確実にメインチームに多く起用していると思います。それだけチャンスを多く与えていると思いますし、まだ年齢的にリーグの試合に出場できない若い選手たちもアカデミーにいるのですが、その選手たちにとっても、KRXというチームがものすごく「チャンスに満ちたチーム」だと感じてくれていると思います。
今後も継続して若い選手たちを多く起用していくつもりです。必ずしも全員がすぐにメインチームへ昇格できるとは限りませんが、彼らが自分自身を証明できれば、必ずそのチャンスを掴めると考えています。
そして、若い選手ならではの強みが確かにあると考えています。当然、フィジカルも非常に強いですし、反応速度も速いですが、それだけでなく彼らには「自信」があるため、その年齢だからこそできるプレイがあります。それは教えることのできない彼ら独自のメリットであり、チームとして活かすことができる強みだと思っています。
Flickerも、実は昨年のChampionsが終わった後、今年の初めにメインチームでデビューできる才能を持っていたのですが、惜しくもスタートは一緒にできませんでした。しかし、シーズン中盤に少し遅れてでも合流することができて、より嬉しく思っています。
BeYN選手へ質問です。若い選手たちが、KRXという名前に伴うプレッシャーや期待感を和らげられるように、ベテランとしてどのように手助けをしていますか?
BeYN:実は、Flickerだけでなく、新しく加入した若い選手たちや、私よりデビューが遅かったメンバーに対しては、できるだけ雰囲気を和らげようと、アドバイスもたくさんしますし、たくさん会話を交わして、大会の時も雰囲気を盛り上げながら、冗談も言いながら、緊張をほぐしてあげています。
Flickerに関しては、もともと私たちのチームと長く一緒にいて仲が良いですし、性格自体がものすごくポジティブな子なので、私がこれといって何もしなくても、自分で進んでチームメイトたちに馴染んでいました。そのため、今日は試合でも上手く適応していたので、私がそれほど大きく気にかけなくても、自分で上手くやっていると思います。それを見られて良かったです。
勝利おめでとうございます。第1マップから第3マップまで、トリプルデュエリストを採用されていました。第1マップで敗北したら、2マップ目以降で構成を変えることもありそうなのに、同じ構成を続けた理由を教えてください。
termi:まず、私が3デュエリストを思いついたのは、現在のVALORANTのメタは本当に攻撃的で、さらに攻撃的に変わっていく傾向にあると考えていたからです。これほど攻撃的なのがメタなのであれば、「3デュエリストがダメな理由がそもそもあるのか」と最初に思いました。
コーチ陣、そして選手陣にこの話をした時、非常に前向きに受け入れてくれましたし、「じゃあ実際に一度練習でやってみよう」ということでやってみたところ、結果が非常に良かったため、私たちの内部では、それでも私たちのチームにちょっと合ったスタイルを見つけられたと考えました。練習も上手くいっているため、私たちは大会で証明しさえすればいいと考えていました。
もし大会中に失敗したとしても、今後残っている試合は、このような方向性を継続していくと思います。すべてのマップで3デュエリストを起用するわけではなく、マップごとに当然異なります。イニシエーターは、マップに合うイニシエーターを起用します。そして今、free1ng、Flicker、HYUNMINはフィジカルが非常に良いため、その選手たちの強みを活かす方向で、私たちはこのような選択をしました。



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