VALORANTの大会賞金総額が200万ドル(約2.1億円)を突破したことがLiquipediaより明らかになっています。
大会、移籍情報を掲載するWikiサイトLiquipediaは、VALORANTの大会賞金総額が200万ドル(約2.1億円)を突破したことを報告、今年8月には100万ドル(約1億円)を突破しましたが、その僅か3ヵ月となる達成となりました。
This weekend VALORANT has reached the milestone of 2 million dollars in money prizes.
— Liquipedia VALORANT (@LiquipediaVAL) November 2, 2020
The first million was achieved in August. Three months was all we needed to achieve the second one.@G2esports continue on the top despite not playing any tournaments within the last 2 months. pic.twitter.com/X7l5CoKLSh
正式リリースがスタートして5ヵ月が過ぎるVALORANTですが、全世界のeスポーツチーム、イベントと提携を結び大会を主催するIGNITIONシリーズの開催もあり、総額500万円を超える大会が7回、うち2回がアジアでの開催*となっています。
*RAGE VALORANT JAPAN TOURNAMENT
*A.W EXTREME MASTERS Asia Invitational
Liquipediaにより算出される2020年11月3日現在の賞金総額は$2,004,666(約2.1億円)となっており、チーム別の獲得賞金総額は以下になります。
8月のランキングでは、アジアよりAbsolute JUPITER、SCARZのみのランクインでしたが、この3ヶ月間でアジア大会が多く開催されたことも加味され、新たにVision Strikers、Attack All Around、ahq e-Sports Clubの3チームがランクインしています。
来月3日~6日に開催される地域チャンピオンを決定するRiot Games主催の初の公式大会FIRST STRIKEは、ヨーロッパ、アメリカでは1,000万円を超えた賞金総額が発表されているため、来月には更なる記録が更新されることに期待されます。
関連記事
・「FIRST STRIKE」全地域の賞金プールとスケジュール
・2020年の全世界人気検索ワードランキング、VALORANTが2位にランクイン
世界全体の実力では何位ぐらいなん?
返信削除コメントを投稿
公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。