Liquid VALORANT部門に所属するScreaMのショートインタビューがesports.comより公開されています。
Counter Strikeで10年のキャリアを誇るベルギー出身のプレイヤーScreaMは、今年8月にCS:GOより正式に引退、Liquid VALORANT部門への加入を発表しました。
ScreaMはesports.comより公開されたインタビューでCS:GOとVALORANTの戦術面、撃ち合いに違いについて説明。以下、インタビューより一部抜粋したコメントを引用します。
VALORANTとCS:GOの違い
CS:GOとVALORANTは全くの別のゲームです。CS:GOはAIM、撃ち合いが重要で、トップで競うにはかなりのスキルが必要となります。一方、VALORANTはエージェントの種類、戦略のバリエーションが非常に多いため、戦術面で見た場合、CS:GOより面白いことは間違いありません。
コミュニティでは既に多様な戦術が開発されており、次の大会では驚くべき試合が繰り広げられるでしょう。
VALORANTにおけるAIM
VALORANTはワンタップを狙うゲームではありません。もちろん、VALORANTはキャラクターの動きが遅いため、AIMはCS:GOと比較して少し簡単でしょう。
しかし、AIMが簡単な一方で、誰もが平等で公平に打ち合える問題があります。VALORANTの一瞬のミスは取り返しのつかないことになりますが、CS:GOはそういったことになるとは限りません。このゲームでは常に素晴らしい立ち回りを取る必要があります。VALORANTには1秒も隙がありません。
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戦術理解や立ち回りといった頭の部分が足りて無くてCSGOでは早々と通用しなくなったのがscreamさんじゃないか
返信削除言いたいこと分かるわ
返信削除ヴァロは展開がスローで撃ち合いで差が出にくいからこそ
戦略や連携の正確性で差が出るんだよな
それこそDOTAとLoLの違いに近い
Dotaとlolって全く同じゲームじゃないんだ
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