2020年のVALORANTの競技シーンにおける武器購入率ランキングがTHESPIKE.GGより発表されています。
VALORANT情報サイトTHESPIKE.GGは、Twitterでプロの競技シーンにおける武器購入率ランキングTOP5を発表、ランキングは以下のようになっています。
- 1位 - ヴァンダル - 581,868回 (32.8%)
- 2位 - ファントム - 433,581回 (24.4%)
- 3位 - クラシック - 139,822回 (7.9%)
- 4位 - ゴースト - 135,715回 (7.6%)
- 5位 - スペクター - 135,391回 (7.6%)
Time to look at some Weapons Stats. What have the professional players bought most at the beginning of their round?
— THESPIKE.GG (@THESPIKEGG) January 7, 2021
1. Vandal - 581868 times (32.8%)
2. Phantom - 433581 times (24.4%)
3. Classic - 139822 times (7.9%)
4. Ghost - 135715 times (7.6%)
5. Spectre - 135391 times (7.6%) pic.twitter.com/xSq2cvEZjS
VALORANTリリース時、コミュニティ、競技シーン共にファントムの方が使用率が高かった印象を持ちますが、昨年9月のアップデートでヴァンダルのダメージ量、発射速度が上昇、大幅な強化が実施(関連記事)、以降の競技シーンではヴァンダルの使用率が増加しました。
ヴァンダルが強化された一方、Cloud9に所属するTenZは、ファントムの走り撃ち精度の高さを指摘(関連記事①,②)、コミュニティでも大きな問題になったこの議論について、開発チームは今年度初頭のアップデートで走り撃ち時の精度に修正を加える意向を発表しました(関連記事)。
VALORANTはエージェント、武器の強弱により環境が作用されるため、2021年も度重なるアップデートを理由に、また一風変わった武器購入率になるかもしれません。
関連記事
・今後のアップデートで走り撃ち精度の高さを修正、開発チームがTwitterで断言
・ヴァンダルvsファントム論争に公式が反応、2020年度のキル数はヴァンダルが勝利
ヴァンダル最強ですよほんと
返信削除クラシックを購入ってどういうこと?
返信削除購入メニューで連打しているとか
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