今後のVALORANTのアップデートで、コンペティティブ勝利時のランクポイント獲得上限を40以上に変更を予定していることが明らかになっています。

今月中旬にスタートしたエピソード2より、内部レートの可視化、リーダーボードの実装など、ランクシステムに大幅な変更が実施されましたが、海外のプロを中心としたコミュニティでは新ランクシステムについて不満を持つ声が多く寄せられています。

現在のVALORANTのランクシステムは、イモータル、プラチナなどのランクではなく、MMRが指標の中心となっていますが、その影響により、「プラチナ帯がレディアントとマッチ」、「ゴールド帯にイモータルが釣れる」など、ランクがかけ離れたプレイヤーとマッチする事態が報告されています。

*MMR - Match Making Rateの略で、内部レートの意味

そのため、前シーズンでランクが高かったプレイヤーがサブアカウントでコンペティティブをプレイした方がランクが上がりやすいといったコメントがRedditで議論となっており、コミュニティでは新ランクシステムについて、疑問視する声が多く寄せられました。

WARDELLの配信画面、プラチナ~レディアントまでのユーザーが同じ試合にマッチしている

今月29日に公開されたASK VALORANTでは、走り撃ち精度の問題と共に、今後のアップデートでランクシステムに調整を実施することを約束。「近いうちに、MMR(内部レート)が高ければその分速くランクレーティングを上げることができるようになります。MMRが高いほどランクレーティングが上がりやすいような仕組みを開発中で、今後数パッチの間のどこかで導入する予定です。」とコメントを残し、前シーズンでランクが高かったプレイヤーが勝利時に得られる内部レートをより多く得られるよう調整を実施することを明らかにしました。

現在のコンティティブの勝利時のランクポイント獲得上限は35前後に設定されていますが、VALORANTでコンペティティブシステムを担当するEvrMoarは、アップデート後のランクの上り幅について言及。自身のTwitterで「基本的に、内部レートがランク以上であれば、より多くのランクポイントを得ることができ、敗北した場合は少ない減少ですみます。現時点では、平均的な獲得上限は35ポイント前後となっていますが、修正後は40以上になるでしょう。これはあなたがランクに到達するため、より少ない試合数で済むということを意味します。」と述べ、今後のランクシステムでランクポイントの獲得上限を40以上に変更を予定していることを明らかにしました。

現時点で、ランクポイントの獲得上限がどこまで設定されるかは不明ですが、現在の上限が35ポイント前後と考えた場合、前シーズンレディアントユーザーがプラチナからスタートした場合、40~50あたりのかなり高いポイントを得られるのではないでしょうか。

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