本日6月23日よりスタートしたエピソード3より実装された「アカウントレベル」ですが、過去のプレイ時間が適切に反映されていない不具合が発生していることが明らかになっています、
本日より実装された「アカウントレベル」は、過去のプレイ時間に反映してレベルが決定する新システム。エピソード1、エピソード2のプレイ時間も反映され、これまでのプレイ時間、総試合数を表す1つの指標になるとされています。
アカウントレベルは1レベルから500レベルまでTierが存在しますが、コミュニティでは「過去のデータが適切に反映されていない」といった意見が寄せられており、パッチ3.0のアップデートを適用した多くのユーザーが「7レベル」からスタートする不具合が発生しています。
今回の不具合について、VALORANT公式Twitterは「長年VALROANTをプレイして頂いている皆様のアカウントレベルの上限が、本来よりかなり低く反映されています。修正方法を現在検討しており、今後のパッチで更新したいと考えています。」と投稿し、今後のパッチで修正を予定していることを明らかにしました。
Account Levels for longtime VALORANT players have a much lower cap than we intended. We're looking into a fix and hope to update in a future patch. https://t.co/f57R4deUUA
— VALORANT (@PlayVALORANT) June 22, 2021
現状でレベル7からアカウントレベルの経験値を得ることは可能ですが、今回の不具合の正確な修正のスケジュールは明らかになっておらず、公式による発表待ちの状況となります。
新エージェント「KAY/O」の登場、各エージェント・武器のバランス調整、ランクシステムの改善が実施されるエピソード3 ACT1は本日6月23日(水曜日)よりスタートしています。
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