VALORANTの7つ目のマップとして登場する新マップのコードネームは「Canyon(キャニオン」と、VALORANT Leaksより報じられています。
先日、パッチ3.03がリリースされましたが、VALORANT Leaksはアップデートされたファイル内に「Canyon(キャニオン」と呼ばれるファイル名を発見したことを明かし、7つ目の新マップである可能性が高いと指摘しています。
New Map Codename: Canyon | #VALORANT
— Mike - Valorant Leaks & Info (@ValorLeaks) August 13, 2021
Very likely new map codename; Canyon pic.twitter.com/vIYO06wIUT
— floxay (@floxayyy) August 13, 2021
今年7月、VALORANTの1周年を記念したオリジナルムービー「Anthem」が公開されましたが、そのムービーには新エージェント、新マップ、年間ファイナルの開催地を示唆するシーンが映り込んでおり、コミュニティでは以下の画像のシーンが新マップ「Canyon」を示唆していると見られています。
また、エピソード3 ACT1のバトルパスのプレイヤーカードにも上記の類似画像が登場(Tier42:試験場 カード)しており、次のマップのイースターエッグをバトルパスに登場させるRiot Gamesが以前にも行っていた手法。そして、コードネームと画像より、新マップはアメリカのアリゾナ州に位置するグランドキャニオンをテーマにしているのではないかとして見られています。
一方、VALORANTのエンジニアとしてRiot Gamesに務めるMarcus Reidは、Twitterで「インターネットを見ていると、何かしらのコードネームを目にすることがあります。それを見ると、アドレナリンが沸きでてきますが、全く関係のないことだと気づくと、そのアドレナリンはすぐに消えてしまいます。」と投稿しており、上記のコードネームは新マップと関係のないコードネームと指摘しています。
Periodically scrolling on the internet I see a codename for something secret. It always triggers a momentary adrenaline dump that then immediately drains when I realize it’s totally unrelated. MOON BASE is still safe.
— Riot Nu (Marcus Reid) (@RiotNu) August 15, 2021
コードネームとゲーム内でリリースされる名称が同じであると限らないため、あくまで仮の名称と思われますが、開発チームがデータマイナーに対して意図的にファイルを挿入した事例も過去に存在するため、現時点では詳細は不明となっています。
世界ナンバーワンジャングラーじゃん
返信削除草
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