長らく噂される「サブアカウントの方がランクが上がりやすい」という説ですが、例外を除き全くの嘘であることがVALORANTの開発者より明らかになっています。
発端はTwitter上に寄せられた「メインアカウントよりサブアカウントの方がランクが高いのは私だけでしょうか?」という意見。同意見にVALORANTのシニアコンペティティブデザイナーを務めるEvrMoar氏が反応し、以下のように回答しています。
「サブアカウントを作るとランクが上がりやすい」という説を頻繁に見かけるため、実際に調査を行いましたが、結局は嘘だったことが判明しました。サブアカウントを作成した人がメインのランクに追いつく確率は40%以下です。
また、内部レートには「ハードスタック」を考慮した計算は無く、試合数は関係ありません。
「実際にサブの方がランクが上がった」という意見も見かけますが、それは一緒にプレイしている人がランクが高い場合に発生します。誰とプレイしているかが問題で、部分的にブースト/キャリーに近い行動を行っている事例をよく目にします。
We researched this, because of the theory that "It's easier to climb if you make an Alt" ended up not being true. People with Alt's have less then a 40% chance of actually catching their main. Also, MMR doesn't have any "hard stuck" type math. # of games does not tighten etc.
— EvrMoar (@RiotEvrMoar) April 3, 2022
昨年、内部レートは試合の勝敗とパフォーマンスの2つの指標で決定していることを同氏が解説しており、ランクを上げる一番の近道は「内部レートを上げることを意識せず、『ただ試合に勝利する』ことを意識すること」と明らかにしています。
ランクが離れたフレンドとプレイしたい、高ランク帯でのマッチング時間が長すぎるなど、サブアカウントを作成する理由は幾つか存在しますが、昨年11月にはランクの離れたフレンドとプレイできる「5人プリメイド」が実装されたため、既存のシステムに則りゲームをプレイしましょう。

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