今年3月、直近5試合から最もプレイしていないマップを優先的に選択する「確定的マップシステム」が導入され、連続したマップの出現率が激減したVALORNATですが、エージェント選択画面でドッジ(対戦回避)をした際、ランクレーティングが3ポイント減少することが開発者の発言から明らかになりました。
今回明らかにしたのは、VALORANTのランクシステムを手掛けるシニアコンペティティブデザイナーのEvrMoar氏。同氏によると、プレイ頻度の少ないマップをドッジした際、その都度、ランクレーティングが3ポイント減少することを明らかにしました。
VALORANTのマップ選択システムは、試合に参加する全プレイヤーの直近5試合を調べ、最もプレイしていないマップを選択する手法を取っています。もし、一番プレイしていないマップをドッジした場合、高確率で次の試合もそのマップが選択されます。
さらに、ドッジするたびにランクレーティングが3ポイント減少します。つまり、長い目で見れば、プレイしたくないマップも得意マップにするよう頑張った方がお得なのです。
また、頻繁にドッジをする人のプロフィールを覗いてみると、本来のランクは「その1つ上だった」ということがあります。しかし、有害なプレイヤーとマッチングした際など、時にドッジが必要な場面もあるということは理解しています。
In the long run it's better to get gud at maps you want to often dodge. They do add up, and looking at "serial dodgers" some of them would have been 1 rank higher if they didn't dodge. But we also understand sometimes people feel the need to dodge for toxicty concerns!
— EvrMoar (@RiotEvrMoar) August 13, 2022
VALORANTのコンペティティブには数分間のマッチング制限と3ポイントのランクレーティング没収の2つのペナルティが存在し、ランクレーティング没収のシステム自体は昨年以前から導入されています。今回、開発者が注意喚起した理由も新マップのパールをドッジしてほしくないという意味が込められており、再度注意喚起を行ったと予想されます。
VALORANTにはマップ選択システムが導入されておらず、その理由も「全てのマップに習熟する機会を設けることを重視している」と今年5月のASK VALORANTで明らかにしています。そのため、開発者がコメントしているようにドッジをせず「全てのマップを得意マップにする」ことがランクを上げる一番の近道です。
また、同じくRiot GamesのタイトルであるLeague of Legendsはドッジごとにポイント没収値が増加します(1回目は3ポイント、2回目は10ポイント)。今後、VALORANTも同様のシステムを採用するかは不明ですが、有害なプレイヤーとマッチングするなど特別な理由がない限りは、先にアンレートやカスタムで苦手マップを克服することをお勧めします。
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