VALORANTはOSを介さずにマウス入力がゲームに直接反映されるRaw Inputが常時有効になっているため、Windowsの設定でマウス感度を変更したり、マウス加速を有効にすることでVALORANTのゲーム内感度に影響を与えることはありません。

そのため、マウスを動かすスピードによってカーソルの移動距離が変わる「マウス加速」を有効にしたい方は第三者が作成したマウス加速有効化ツールを用いる必要がありますが、そのツールの1つである「RawAccel」は、VALORANTのBAN対象外であることを開発者が明らかにしました。明らかにしたのは、アンチチートアナリストを務めるGamerDoc氏。RawAccelの使用はアンチチートツールで禁止していないことに加え、ネット上に蔓延する誤情報は信用しないよう注意喚起を行いました。

VALORANTのアンチチートツールは、RawAccelの使用を禁止していません。悪用されるケースはありますが、RawAccelを禁止しているつもりはございません。TikTokで「RawAccelを使用して、アカウントがBANされた」と動画を投稿している方たちは、プライベートチートやその他のチートツールを使いアカウントがBANされ、それに腹を立てて誤情報を拡散しているだけです。

もちろん、RawAccelを使用することが安全と言っているわけではありません。自己責任でご利用ください。どのアプリケーションにも言えることですが、第三者が作成したアプリケーションを使う際はあなたが全てのリスクを背負う必要があるということをご理解ください。

また、上記ツイートに寄せられた「プロ選手がRawAccelを使用してもよろしいのでしょうか?」の質問に対しては、「使用している選手がいることは認知していますし、禁止していた場合、それはそれで驚きです。私は大会に関する正確なルールを知りませんが、RawAccelはマウス加速を変更するプログラムを使用しているだけです。100%の確信が無く申し訳ございませんが、よろしくお願いします。」と回答しています

今年6月には匿名ユーザーの名前を検出するなど不正なサードパーティーアプリの使用はBAN対象とVALORANT公式が発表しましたが、今回開発者がコメントしたRawAccel含め第三者が開発したサードパーティー製のソフト、アプリには十分な注意を払い使用することをお勧めします。

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