VCT AMERICAS 2023では準優勝を収め、8月開催の世界大会VALORANT Champions 2023への出場権を手にしたNRGですが、同チームのコーチを務めるChetが過密すぎるVCT 2023のスケジュールを批判しました。
今年5月にはインターナショナルリーグVCT AMERICAS 2023が終了し、その翌月には世界大会のVCT 2023 Masters Tokyoが開催。そしてその翌月にはVCT AMERICAS 2023 LCQ、更に翌月にはVALORANT Champions 2023と度重なる大会が続く中、ChetはTwitterでVCTのスケジュールを批判。「スクリムをするチームがいない」と苦言しました。
「アセンショントーナメントは7月9日に終了します。その後スクリムができるアセンショントーナメント出場チームは0チームになるでしょう。そしてVCT AMERICAS 2023 LCQは7月23日に終了します。その後スクリムをできるチームは0チームとなるでしょう。
結果、VALORANT Champions 2023が開催されるまでスクリムを行うことができるトップチームはその大会に臨む4チームだけとなります。
本当に素晴らしいスケジュールですね。その後4ヵ月のオフシーズンがありますが、アセンショントーナメントが終了すれば、LFTの投稿が驚くほど多くなると思います。」
4 month off season that will only lead to an incredible amount of LFT posts too once Ascension LAN is over
— NRG Chet (@chetsingh) June 29, 2023
長すぎるオフシーズン、そして過密スケジュールは以前から懸念されており、NRGに所属するFNSは以前、「レギュラーシーズンでは週に1度対戦し、プレイオフでは1週間に5試合を行いました。そしてすぐにMastersに出場し、その1ヵ月後にはVALORANT Champinos 2023に出場しなければいけません」と短期に詰め込まれたスケジュールを批判しました。
また長期のオフシーズンは各国のチャレンジャーズリーグに影響を与えています。チャレンジャーズリーグは今年5月に終了し、来年度まで6ヵ月オフシーズンが続くことになりますが、ブラジルでは人気低迷や視聴率の低下から、多数のブラジルトップチームがVALORANTの競技シーンから撤退すると報道が流れました。

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